東京&東伊豆2泊3日旅行の続きでその⑨です
温泉に入ってから部屋で少しゆっくりしてから楽しみな夕食です
海側の部屋は部屋食ですが私達のツインの洋室ルームは食事処での夕食になります
個人的には部屋食より食事処で食べる方が好きなのでいいんですけどね
部屋を出て食事処に移動します
この食事処には何個か個室があり
私達は名前の書いてるこの個室で夕食を頂きます
個室に入ると
食事が準備されてます
舟盛りの刺身もいい感じ
コースターには宿の名前が書いてますね
テーブルの上はこのようにセッティングされてます
美味しそうやな~
舟盛りのメインは真鯛ですね
洋室ツインルームのプランには伊勢海老がないですがこれで十分すぎる内容です
ここでまずは飲み物を頼みます
ドリンクメニューです
焼酎やワインも色々ありますね
もちろん日本酒も色々な銘柄があります
まず最初にドリンクを注文したのは
瓶ビールです
乾杯して飲み始めます
料理の献立です
楽しみやな~
食前酒を頂いてから
先附は小柱アポガド山葵和え
前菜です
サーモン寿司
柿玉松葉
栄螺(サザエ)真砂焼き
蓮根チップ
人参カステラ
胡桃豆腐
菊花お浸し
豪華な前菜です
もちろんどれも美味しいです
台の物
鮑の酒蒸しです
コンロに火を付けてもらい蓋をして蒸します
蒸した鮑は担当してくれた宿の若い男性スタッフの方が食べやすく殻から外してくれます
鮑の酒蒸しはとても柔らかくてこれまた美味しいです
ビールを飲んでしまい飲み物は地酒を飲むことに
臥龍梅ってお酒です
造里は季節の鮮魚です
メインは真鯛ですね
山葵は本わさびです
これは嬉しいですね
本わさびをおろして刺身と一緒に食べると美味しくて最高~
煮物替わり
蓮根餅と紅葉鯛フォアグラソース
このフォアグラソースがまたいいですね
ここから釜飯を炊き始めます
釜飯の中身はこんな感じで鮭がたっぷりです
炊き上がるまで暫らく時間がかかるのでその間も料理が登場します
浜の湯名物の金目鯛姿煮です
二人では十分すぎる大きさの金目鯛です
秘伝のタレで煮込まれてるみたいですね
食べると甘めに煮込まれた金目鯛の煮付けはご飯はもちろんですがお酒にも最高~
日本酒もすすみ
正雪 吟醸生酒をおかわり~
箸休めです
聖護院蕪冷製ポタージュ
かぶらの甘味もあり美味しいスープ
肉料理です
和牛鉄板焼きです
美味しそうなお肉やな~
早速お肉を焼いていきます
お肉が焼けるとタレもありましたがせっかく本わさびがあるので本わさびと醤油で食べると
お肉も柔らかくてこれがまた美味しい~
本わさびで食べるお肉は最高です
こうやって食べてると先程の釜飯も炊けて担当してくれてる若い男性スタッフの方がご飯の準備をしてくれます
食事は鮭釜飯です
めっちゃいい感じに炊けてますね
上椀は赤出し仕立て 渡り蟹 青葱です
香の物の漬物三点盛りもあります
鮭釜飯も美味しいし赤出汁は渡り蟹のいい出汁もでていてよかったです
これでお腹もいっぱいになりました
最後はデザートです
柚子ゼリー フルーツカクテルです
これで料理は終了~
料理はとても豪華でどの料理もとても美味しかったです
それと何より担当してくれた若い男性スタッフの方がとても気持ちのいいおもてなしで楽しく食事ができました
お腹もいっぱいになり大満足の食事でした
この後は部屋に戻り温泉に入りゆっくり休みました
また続きは次回書きたいと思いますヾ(@^▽^@)ノ