たくさんのブログの中から
舟月庵ひふみ日記に
ご訪問下さり
ありがとうございます。
夜中の2時22分に目覚め、
ふと窓から夜空を見上げたら
南に月が輝き、
そのすぐ上に木星、
そして
左側にうっすらと見えるのが
土星らしい。
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星空を眺めていて
「6月の子守唄」
という歌を思い出した。
ヤマハ・ポピュラーコンテストに
入賞した1970年代の名曲で
天使のような歌声と
曲も歌詞も美しい。
星がひとつ 空から落ちてきた
六月の子守唄をうたう母のもとにへ
さわるとすぐに こわれそう
ガラスのような おまえだから
風が わるさせぬよう
悪魔が さらって行かぬよう
そして おまえが
目を さましたならば
一番はじめに 私が見えるよう・・・
「六月の子守唄」
歌詞・あだちあかね 作曲・野田幸嗣
月を見上げていると、
その月の輝きが
母の慈愛ように
地上の人間たちを
照らしているような気がしてくる。
そんな曲です。
よろしかったらお聴きください♪
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「六月の子守唄」 歌・ウイッシュ
今、
このコロナ禍で
世界中が混乱しているけれど
政治も社会システムも
新しく生まれ変わるための
“産みの苦しみ”
のような感じがする。
出産時の呼吸法といえば
「ヒッヒッふ~」の
ラマーズ法!!
(最近はイメージトレーニングを取り入れた
ソフロロジーが人気らしい。)
チョット落ち着いて
音楽でも聴きながら
ひと息しよう。
私の今日の
“ひと息”の酒は~♪
金沢の加賀藩時代から続く
大樋焼の大樋年朗 氏の
(現 十代・大樋長左衛門 陶冶斎)
徳利と酒盃にする。
約30年愛用していますが
満月のような形の徳利が
心をほっこりさせる♪
今夜も月が見られそうだ。
舟月庵