以前静岡に旅行に行った時に、デパートで遠州織の生地を買ったことがあります。松阪木綿とはまた違う模様や手触りが面白いなと思いました。今回はこの生地を使って仕切り付きのバッグを作ろうと思いました。

 

前回の仕切り付きのトートバッグとほぼ同じですが、マチを10㎝から6㎝にしたこととDカンを使ってショルダーバッグにしたことが違います。

前回のこれが

型紙は同じだけどマチと持ち手を変えたらこう変わりました。

仕切りは左右と底が裏布とくっついているので入れたものが移動しません。内側にポケットが2つ、仕切りポケットが1つです。

ショルダー紐は観光案内や松阪のグッズを紹介販売している「豪商のまち松阪観光交流センター」で買った松阪木綿のものです。

 

これで仕切り付きのバッグの作り方もほぼ覚えたし応用もできたのでまた新しいものに挑戦します。

 

今日は長袖では暑いくらいで袖をまくり上げ、はだしになってカバン作りをしてました。今年も暑いのかなあ・・・・今からうんざり・・・・