〇十五歳 既に決意も 三十年後(その死をば)

    「花火のやうに」と 詩を書く少年

 

  ※三島由紀夫の短編小説「詩を書く少年」。「仮面の告白」と共に自伝的作品ですよね。

    好きな作品でして、何回か読み返しています。

    驚きましたよね、だって書かれているんですもの、はっきりと作中に。

    「花火みたいに生きよう」云々って。

        「太く短くカッコよく」ジェームス・ディーンみたいです。

    又吉さんの小説、じゃないですよ。

    「パッと華やいで、死ぬ」昭和と共に歩んだゆえか?

    それとは関係なしに、全く個人的に思っていたのか?願いなのか?

    で、決意(?)。文芸部で大活躍していた十五歳の少年、詩を書く少年は。

    かっきり30年後。45歳の時に、まさに実行してしまったんですよね。

    「詩を書く少年」直ぐに読める作品であると同時に、恐ろしささえ見る作品です。