○来世すら 思うも動かぬ 前世の

      走るる夢を  童話の流れに


※「そりになったブナの木」

 ってもう、季節は終わっちゃいましたが。

 小学2年生時の、夏休み読書感想文の課題図書。

 随分、昔になりましたね、知らない間に。

 世間では、丁度「ハイジ」の本放送。

 「ロボコン」やら「キューティーハニー」も好きでした。

  

 写真に、白い円形模様がありますが、課題図書の

 シールです。擦れてしまっているんですよね、照明

 ではありませんので、ご了承をば。

 第29回だったと思います。

  

 何て取ってあるのかといえば、感想文コンクールで唯一、賞状を貰った本だから。

 コンクールったって、佳作でしたしたし、悪まで校内でしたので、大したことないんですけど、

 貰った事がないので、つい大事にしたくなる。

 稲丘小にいた時分ですよね。

 日々是、「構って」「構って」ちゃん。目的のためには、手段を選ばず(?)。

 おイタ盛りの頃でした。

 めちゃくちゃなおイタの女王様。目に余る2歩前位の事は、平気でやった。

 なのに何故か一行も、その件、通知表には書かれていません。

 

 雑談はおいといて。

 この物語に知ったのは、「転生」。生まれ変わりというか、来世です。

 ずっと同じところに生活(?)をしていたブナの木が、或る日、きこりによって切り刻まれ

 ます。そりに生まれ変わって、きこりの子供たちの玩具になった、というのが、あらすじです。

 

 ずっと同じ所で生活している、というのが既にわたしには信じられなかったし、いろいろ動き

 廻りたいんじゃないかと、読みながら思っていました。

 どういう内容を書いたか、全く憶えていないのですが、「我々の中に無意識的にあるもの。

 映画やテレビ、舞台の主題となったりするもの。

 「前世」であり「現世」、「転生」を何となくでも、感じだ最初だったです。

 

 内緒話でござしましした。

 出版社は、国土社。今でも売られているのかしら?