○「やせうま」も 手を抜きゃ単なる 「駄馬」なれり
※「やせうま」って、知っていますか?
一般的には、大分県界隈の郷土料理、というより郷土菓子
として知られています。
が、群馬県の桐生市界隈にも、ほぼ似たような菓子があり、
亡き母が子供の頃、好きだったものの1つだそうです。
時は流れまして、平成27年。
1月6日の昼食として、わたくし、なかむらめは作ってみました。
(ネットで作り方はあると思います。興味があれば検索でっせ)
が、手抜きも手抜き。
「何じゃ、そりゃあ!?」レベルでして、、、。
そもそも、作ろうと思った心意気からして、不純だに。
年末に買っておいた、饂飩玉が勿体なかったのと、小豆の缶詰
が目についたから。
適当に饂飩を茹で、予め、温めておいた小豆の中にぶち込む。
以上が、今回の「やせうま」行程なんだわさ。
本当は、黄な粉で食べるのが正当らしいけど、まーまー、いいじゃん。
気にしない。
だって、饂飩と餅って同じような食べ物だし、安倍川餅があれば、
あんころ餅というものも、世には存在するんだし。
そー、そー、しましょ。そうしましょ。
てな訳でして。
曰く、偽りの「やせうま」を、口の中に放り込んだのでございます
ですよ、皆さん、わたくしはランチに。
しかも、ぐるんぐるんに小豆部分、汁粉部分を掻き混ぜまして。
(・・・・・・・)
ミョーな味。
みょーとしか表現できない味の祭典が、口中に広がりましてな。
半ば、蒸せそうになりましたばい。
「やせうま」
半ば、大昔。
おやつと言ったら、小麦粉やら強力粉を云々して、時代の代物。
そーゆーものだと分かっていても、やはり余りのもの手抜き。
徹底的に、代用品でどうにかする、悪まで近づけていりゃいいと
いうのはいけませんなぁ。
道産子から、サラブレッド。
丙午から、農耕馬に至るまで、一口に「うま」といっても色々で
ござんすが、「駄馬」。
「駄馬」としか言いようのない、本日のランチでございましたとさ。
目出度し、目出度し、目出度なや。