TODAY'S
 
みつばちモフモフ通信


中央、ドーン!!

むさしの養蜂、初の3段箱ですキラキラ


向かって左から、1段・3段・2段。

(オリンピックの表彰台とは、左右が逆です気づき)


まじかるクラウン



むさしの養蜂 加納朱美ですニコニコ


昨日、5時起きでみつばち達に

会いに行って来ました♪

(取り立て言うほどの事ではないのですが爆笑)


梅雨の時期とはいえ、

晴れの日の酷暑はとんでも無く厳しいネガティブ


みつばち達の健康状態から

目が離せません。


みどり養蜂場、さくら養蜂場、吉田小学校。

それぞれの環境は、

みな素晴らしいのですが

気候現象には抗えません。


ひとつの安心は、

全ての巣箱にミツバチヘキイタダニが

発生していない事です。

えひめaiが、絶大な効力を発揮しています。


えひめaiは、

納豆とヨーグルトとドライイースト、

水、蜂蜜(レシピでは砂糖)を原料に

発酵させて作ります。


一般のダニ駆除剤のような薬剤は

使いません。


その為、一箱一箱の健康管理に

全神経を使います。


勢いがあり、数の多いコロニーほど

ミツバチヘキイタダニが発生すると

大打撃を受けます。


私たちの一番の仕事は、

みつばち達の健康を護る事です。



そんな中、みどり養蜂場の一箱が

突出して元気いっぱいで大家族なので!!


思い切って、継箱を一つ足して

3段箱にしました拍手拍手拍手




巣門の辺りに溢れ出しベローンアセアセ

巣箱の中は、二段ともぎっしりと

ぎゅうぎゅうづめです。


3段目を置いたら…

もの凄い勢いで、みつばち達が

上がって来ました♪

巣門のベローンは収まるかしらんえー




さくら養蜂場の一箱の女王蜂不在が確定し、

同胞産卵してしまう前に

(働き蜂が一生に一度産卵する非常事態。交尾していない為

生まれるのは全てオス。コロニー壊滅に向かいます)

他の巣箱から卵と幼虫がたくさん居る巣枠を

レスキューに入れて様子を見ることにしました。


環境を変えて様子見しようと、

さくら養蜂場からみどり養蜂場へ

運びました。


上記の三段箱にした巣箱から

卵と幼虫がぎっしりの巣枠1枚を

譲り受けレスキューです。


しっかりと王台(女王蜂のためのサナギ)が

作られて育つよう祈るばかりです。




レスキュー作業前にパチリ!


一番右が、さくら養蜂場から来た巣箱。

左から4番目の巣箱から1枠を貰い受け、

上の次箱を4番目の巣箱へ(3段巣箱へ)


祈るような気持ちです。


5時起きしても、養蜂場の巣箱付近は

35℃超えネガティブ

日中の45℃超えよりはマシですが。


夜明け前に起き出さなきゃな〜泣き笑い

(早起き苦手〜爆笑)


みつばち達は、過酷な夏を耐えて

頑張っているんだから!!

蜂飼いは踏ん張らないとねグラサン


オオスズメバチ襲来に備えて

(今年はいつ頃登場するのか!!)

早起き体質を目指します。


可愛い子たちが

少しでも快適に過ごして欲しい!

の一念です。


私たちの熱中症対策は万全です。

ぜーっったい無理はしません。

水分補給と着替え対策はバッチリですニコニコ


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