TODAY'S
 
蜂飼いの黄金週間


さいたま市内にある見沼養蜂場。



むさしの養蜂 加納朱美ですニコニコ


大型連休も終わり、

世間では日常を取り戻したかな?


私たちは、臨機応変に天候を見ながら

活発に動いておりました。


前半は、はちみつの取扱店さま店頭にて

試食イベントでした。



しばらく振りのイベントは、

とても嬉しく楽しかったです。

みつばち営業部隊グラサン

いい仕事してくれました。


連休中盤からは、

みつばち達のお世話に熱中していました。


いつもご紹介している

さくら養蜂場の子たちは、

とても元気で

はちみつをドンドン作り始めています。

卵、幼虫もたくさんで

サナギは巣枠の額面びっしりです。


人工分蜂させて、

さくら養蜂場の二箱の女王蜂と若蜂を

見沼養蜂場へ移動させました。

冒頭の写真の右側2箱です。

少しずつですが、順調に増え始めました。


左側2箱は、自宅縁側とにし養蜂場から

移動させました。

左端から2番目の巣箱(元自宅縁側)は

すでに二段箱にしてあります。


採蜜も順調に進んで、

ホッとしています。


今季から、埼玉県内とはいえ

杉戸町からさいたま市内へ養蜂場を

引越させて〜

全く新しい環境でのスタートダッシュ


春先の気温の乱高下に

自然界は大きな影響を受けました。

みつばち達の動きも読めませんでした真顔


4月下旬頃から

女王蜂が卵をたくさん生み始めて、

働き蜂レディースが

せっせとお世話に励み、

5月に入り多くの若蜂が誕生し始めました。


巣箱の仲間たちを減らさないように

人工分蜂も積極的に取り組み、

育成と生産に注力しています。


※自然分蜂すると、、、

元の女王蜂が約半数の働き蜂を連れて

巣分かれするのです。

はちみつの生産も半減しちゃいます驚き


そんな事情もあり、

今季は自然分蜂させないで

仲間たちを増やしていく気満々です。


連休最終日には、

養蜂場見学を行いました。

さくら養蜂場にて、

ご両親と中学生のお子さんの3名様。


昨年、販売店でのイベントで

お話ししたお客さまでした。

中学生になったお子さんは、

相変わらず蜜蜂や昆虫に興味津々で

養蜂の現場を見学されました。


むさしの養蜂は、フル回転ですニコニコニコニコ


musashinoyoho@gmail.com

上差し

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