みつばちモフモフ通信
〜蜂飼いの蜂の目線の蜂日記〜
杉戸町のホーム養蜂場
長い間、お世話になりました。
ありがとうございます！
むさしの養蜂 加納朱美です
突然ですが、
ウチの子たちの引越が完了しました。
長らくお世話になった
杉戸町のホーム養蜂場から、
むさしの養蜂は巣立ちました。
今後は、さいたま市内と
幸手市立吉田小学校での活動になります。
さいたま市内の《さくら養蜂場》は、
しばらく前から
ご紹介していました。
他二カ所にも、巣箱をおく予定です。
現在進行中で、
事業内容が落ち着いてきたら
随時ご報告いたします。
吉田小学校だけ遠方ですが、
さいたま市内の養蜂場は
自宅から随分と近くなります。
今季からの展開は、
人と人の繋がりや
《瓢箪から駒》的なお問合せから
始まりました。
関わる皆が、Win-Winで
協力し合えればいいな〜と
願っています。
詳細は、これから追い追い
今回は、ホーム養蜂場メモリアル？！
たいへんお世話になったホーム養蜂場は、
地主さまのご厚意から
スタート出来ました
その前に巣箱を置かせて頂いていた場所を
移動させなければならなくなり、
途方にくれた時
救いの手を差し伸べて下さったのです。
最初は、果樹の間の場所に
巣箱を置かせてくださいました。
日陰も出来るだろうと
ご配慮頂きました。
花の少なくなる夏場のみつばちの為に！！
と、
隣の広い広い畑に
向日葵の花をたくさん育てて下さいました。
向日葵の向こうの
木のトンネルの中に巣箱があります。
木陰に守られた豊かな養蜂場でした。
その後、地主さまのご提案で
向日葵を育てて下さった
大きな畑に移転しました。
地主さまは、みつばち達の為に
除草剤を使わないでいて下さいました。
私たちが草刈りを
しっかり出来ずに、
草ボーボーになっても
我慢してくださいました。
そのおかげさまで
ホーム養蜂場はカエルや昆虫や
鳥たちの楽園でした。
私たちも、養蜂のあれこれを
体験を重ね、学びました。
地主さま、
ご紹介頂き取り次いで下さった
地主さまの息子さん。
皆さまのおかげです。
ありがとうございました！！！！！
ホーム養蜂場から見えた夕陽
田植え直後で、
とても幻想的な一枚が撮れました。
むさしの養蜂は
どんどん進んでいきます。
自分たちの前に開けた可能性を
カタチにしていきたいです。
誠実に、丁寧に。
そして、即行動します。
もちろん、みつばちファーストで！！
モフモフ可愛いわぁ〜
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