TODAY'S
 
野生の象とみつばち



この子はウチの子飛び出すハート



むさしの養蜂 加納朱美ですニコニコ


今朝から雪が降るさいたま市。

「うっほーぃ爆笑 お休みをありがとうニコニコ

と、謎の嬉しさを味わっています。


予想外のぽっかり暇時間を得たので!!


ウチの次女画伯から

「良かったらブログネタに」

と、教えてもらった情報をお届けします。


凝視


 

■“一石二鳥”のミツバチ作戦

 タイでは近年、野生のゾウが増加している。

 絶滅危惧種に指定されているアジアゾウだが、WWF(世界自然保護基金)によると、保護活動が積極的に進められた結果、個体数が急激に増加し、エサ不足が深刻化しているという。

 そのため、エサを求め農地など人里に現れることが増え、人的被害が増加。2012年から17年にかけてはゾウに襲われて亡くなった人は平均して7人程度だったが、おととしは27人に増加している。

 池を設置するといった対策があったが、他にもWWFによると、野生のゾウの保護区があるクイブリ国立公園周辺には、人里に向かうゾウを感知するため、最新システムが導入されているという。

 動いたものに反応するカメラが22台設置されていて、ゾウを捉えると職員が向かい、森に帰すそうだ。

 しかしゾウは頭が良く、森に追い返される場所を覚え、人里に出る進路を変えてしまうそうで、定期的にカメラの場所を変える必要があるのだという。

 地元メディアによると、ゾウはミツバチが苦手なのだそうだ。ゾウの皮膚は硬いが、柔らかい目の周りや鼻の中を刺されるのだという。

 録音したミツバチの羽の音をゾウに向けて流したところ、その場から去っていったそうだ。

 そこで、タイ政府が力を入れているのが「養蜂プロジェクト」だ。

 畑の周囲を取り囲むように、ミツバチの巣箱を設置すると、野生のゾウから畑を守るだけでなく、作物の受粉が促され収穫量の増加や、養蜂による副収入につながると期待されている。

(「大下容子ワイド!スクランブル」2024年2月22日放送分より)

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000338060.html?display=full


なるほど〜〜

悩ましい事態です驚き


で!!

《みつばちの羽の音》〜ウチの子バージョン〜

を、お届けしますニコニコ




この動画は、今年1/6のお昼過ぎ。

自宅庭の《浦和の子たち》を

ホーム養蜂場に移動し、開門直後の様子です。


しばらく閉じ込められていたので

凄い勢いで飛び出して来ました。


タイの野生の象さん達は

この羽音が苦手なのですねぇ煽り


タイ🇹🇭のみつばち達は

象にも立ち向かうツワモノ揃いなのかしらん凝視

この養蜂プロジェクトが

うまく運ぶと良いなぁ〜と切に願います。


…ウチの子たちは大丈夫かな…

巣門を狭めて、お布団もキッチリ巻いて

巣箱の中には充分な蜂蜜があるし!!

と、自分に言い聞かせても心配する

過保護なみつばち溺愛者です爆笑


https://musashinoyoho.stores.jp