蜂飼いの蜂の目線の蜂日記 秋尾


保護されたアライグマの赤ちゃんラブ


太陽



むさしの養蜂 加納朱美ですニコニコ


「5月なのに、真夏日って!どういうことむかつき

天気予報どおりの酷暑…


ホーム養蜂場まで、

はちみつをお買い求めにお客さまが

訪問して下さいました。


最初は14時のお約束でしたが、

日避けが全くない養蜂場なので

暑さ真っ盛りの頃に来て頂くのは

申し訳なくて、10時に変更したほどです。


お客さまには、養蜂場見学もして頂き

お買い上げ頂いたはちみつは、

より臨場感のある蜂の蜜になったのでは?

と、想像しています。


UMAくん


お客さまを、お見送りしてから

養蜂の師匠を訪ねました。


心配な巣箱の相談をするためです。

夫と二人で、アレやコレやと

話し合っていましたが、答えが見つからず!!

途方に暮れていました。


状態をお伝えしたら、

すぐに明解な答えが出ました!!


その上で、対応策を丁寧に

ご自身の体験もあわせて教えて下さいました。


やっぱり、凄い方だなぁキラキラキラキラ

感動していたら…


背後で何やら鳴き声が凝視


「近くの農家さんが連れて来たんだよニコニコ

 育たないかと思ったけど、大丈夫そうだ!」


と、小さなオリの中の巣から

寝ぼけたアライグマの赤ちゃんを

出してくれました。


お母さんアライグマとはぐれた?子で、

師匠の元に連れて来られました。

師匠は、生き物は何でも大好きで

私の知る限りでは

お猿さん、タヌキ、ハクビシン、カルガモ、

ライギョ、スッポン、リクガメ…

を飼っていらっしゃいました。


近くの農家さんが、

動物好きの師匠を頼って

いろいろ持ち込んでくるそうです。


カルガモは、親に見捨てられた卵を

持ち込まれ、孵して育てていました。


そんな師匠に、教えていただける

私たちは幸せ者だと思っています。



午後、作業をしようかと思っていましたが

あまりの暑さに帰宅しました。

真夏日と予報がある日は、

午前10時前には作業完了を目指して

早起き生活をしよう!!と決心しました手