おはこんばんちは☆

(おはようございます・こんにちは・こんばんは)


あけみです。




「あなたは、プライドが高い方ですか?」

と聞かれたら、何と答えますか?



そんな直球で、ご本人に聞く人は

少ないですね。

(ほぼ無い!かもしれません。)



たいていは、ご本人不在の場で

「あの人は、プライドが高いからねえ…」

と、愚痴まじりに聞きます。



なぜ、突然《プライド》なのかと言いますと!

私自身が、ここ数日考えていたからです。


実は、昔…

「自分で、自分の事をプライドが高いという人は
 わがままでしかない!!」

と聞いたことがあり、

ずっと心の中に居続けています。


そのためか、

「自分にはプライドは無い!」と

思い込もうとしていました。



プライドが、高い?低い?

ではなくて、根こそぎ無い!と飛躍し、

拡大解釈する事を自分に課していたようです。




なぜ、今、プライドなのか?


数ヶ月前から、とある勉強を始めて

自分の取り組む態度に

苛立ちを感じていたからです。


やるべき事はわかっている!(つもり)

解説はしっかり学んだし!(な、つもり)

あとは、実際に行動するだけ!(思うだけ)


気持ちだけは、やる気満々なのに

一ミクロンも前進してない(*⁰▿⁰*)



そんな迷路にはまり込んでいる私に

「とりあえず動いてみて、

その中で必要だと感じられる情報や

ノウハウをその都度学ぶようにすれば!?」

と、アドバイスを頂きました。




「動き出せない」理由!を考えました。



で、ここで!プライドが最大要因だと

たどり着きました。


はい!結論。

私は、プライドがめちゃくちゃに高い!です。



知らないくせに、知らないと言えない。

批判を受けたくないが為の完璧主義。

絶対に間違えてはいけない!
口に出したり、文に著すなど有り得ない。

(何かに)負けるわけにはいかない。

などなど。。。


臆病なのに、実はプライドが分不相応に高い。


あ〜〜、気がついちゃった(*⁰▿⁰*)



真実の自分を、丸ごと認めて受け止めて!っと。

いくつになっても、心に痛みを伴っても!


自分にはプライドが無い!〜からの、

本当の自分は、プライドが高かったようです〜
ってね。


もう一回、スタートを切ることは出来ますよね?

と、馬鹿みたいに信じる私です。
(馬🐎も、鹿🦌も、大好きだし!!)


そんなこんなの週末でした。

ここまで、お付き合い頂き、
ありがとうございますっ!  m(_ _)m



雪の中の月桂樹の花


ではでは、明日まで、ごきげんよう♡