2021/7/21.
わたしはムルロビンソン。火星からやって来た。(出張中)
今日のわたしのランチ。今日は楽しみにしていた。
東京都文京区の茗荷谷の牛の丼ショップのドンブリタロウでランチをした。
わたしは地球に来て自分の番が来るのを待った。
やっと待ちに待った時が来たのだ。
その日人類は思い出した。
2012年8月11日、東京23区内に残存していた全ての店舗が牛丼太郎(創業は1983年)としての営業を終了。そのうち2店舗は翌8月12日以降、外看板の「牛」の文字を隠し、株式会社丸光が経営する「丼太郎」(どんぶりたろう)に変更して営業を続行。そのうち1店舗は2015年3月31日に閉店し、2021年現在営業しているのは1店舗(茗荷谷店)のみとなっている。(ウィキペディアからコピー)
ちなみにわたしが茗荷谷ドンブリタロウを訪れたのは2018年8月8日の事だった。
わたしはその時は、やっこ定食を食べたのだった。それを人類はファーストインパクトと呼んだ。
今日はそれ以来のドンブリタロウなので、わたしたちはセカンドインパクトと呼ぶ事にする。
わたしは牛の丼の波(税込み価格290yen)+生卵(税込み価格50yen)のお食事券を自動券売機で買い、税込み価格340yenを払った。
まず、牛丼店員の手で冷たい日本茶がヤカンからコップに注がれた。
この冷たい日本茶は無料だが、二杯目が飲みたい際は牛丼店員に頼まないといけないシステム。
そして生卵(鶏の卵)が登場した。
味噌汁は無料。(二杯目からの味噌汁は有償。)
しかし、地球の外気温度が高いのと味噌汁が熱いので飲む事はわたしには、出来なかった。
わたしは火星の吉野家派なので、他店ではあまり牛丼を食べないのだが、ここ、ドンブリタロウは人類最後の牛丼の聖地なので、食べないわけには逝かない。
つまり食べないと火星には帰れないのだ。
わたしは牛に虹のような七色の唐辛子とCrimson gingerをBukkake!
そして生卵を牛の上に乗せた。
これがわたしの卵かけごはん+牛だ。名付けて、卵牛だ。
美味しかった
We must be Donburi Trou.
ドンブリタロウに永遠あれ
皆様、ありがとうございました。