復活である
なにが、復活なのか
これだ
インフルエンザだったので禁酒してたのだが、治ったので本日解禁した
前日もおでんを水を飲みながら食べてて、ああ、ここにお酒があったならなあと思ってた。
深い溜息をついた。
僕の中では おでん=つまみ なのだ。
おでんをつまみに飲むのは贅沢者ですよ
そして本日のおでん↓。段々具が無くなってきた~
がんもどき、生揚げ(厚揚げの事ね)、ごぼう巻き、大根(ミニ)、こんにゃく、
下に隠れて見えないが、ちくわぶ、玉子。
ダイエットしてるのでこれだけだ。ちくわぶが炭水化物の王様なので1個まで。
ああ、やっぱり、美味しいねえ
おでんの具の中で僕が好きなのが、がんもどき、生揚げのタッグチームは
豆腐界から来たやつらだ。これを食べると思い出す事がある。
話せばだいぶ長くなるのだが、
僕の母方の親戚(母の妹・叔母か)は東京の下町で豆腐屋をやっている。
子供の頃、この豆腐屋の家(←子供の頃こう呼んでいた)に遊びに行ったり、
僕の住んでいた、埼玉に豆腐屋一家が来ると必ず、がんもどきとか生揚げとか油揚げが
貰えたのだった。
そのがんもどき等が手に入ると冬は必ずといっていい程、献立はおでんだったのだ。
それが美味しくて美味しくてしょうがなかった思い出がある。僕の実家の近所の豆腐屋も
美味しかったのだが、親戚の豆腐屋の方が美味しかったのだった
それから、今、思い出したのだが、その豆腐屋の家に遊びに行くと、おでん屋の
屋台(リヤカー)が売りに来た。昭和40年代の東京下町ならでの光景である。
豆腐屋の店先で遊んでたりするとおでん屋さんが遠くから来るのが見える。
それで、「おばさん、おでん屋さんが来たよ」って叔母に言うと、「ちょっと待ってな。」
と言って、店のおつりのお金が入ってる籠からお金を取って、「これで好きなもの買って
来な」って言ってお金を貰っておでんを買いに行ったのだ。そんな事が何度かあった。
僕はその時のおでんの事が忘れられないんだわ。
おでんを食べるといつもその事を思い出すのだ。
少年の日の懐かしい思い出だ。
今、聴いてるの
ライクーダー/チキンスキンミュージック
癒やし系ですな。
ライブやるです。