最近、また「中村 中」さんの歌を聴くようになりました。
元は男性ですが、女性として歌手活動をされています。
そして、その歌は、「男として生まれたけど、女性の心を持っている人の悩みや苦しみ」を言葉にしていて、とても共感させられます。
昨日は「友達の詩(ともだちのうた)」を何回も何回も聴いて、ずっと泣いてました。
歌詞を紹介すると、今も泣いてしまいそうで、お仕事中でちょっとまずいので、また明日でも書こうと思います。
大好きな男の人と、手をつないだりしたいけど、それも許されないから、「友達ぐらいがちょうどいい」
そして、それすらも無理なら「見ているだけでも上出来」みたいな感じです。
私もずっと同じ気持ちを持ち続けていた気がします。