真木よう子さん主演の映画


脳内ポイズンベリー観ました。


面白かった~~~おねがいおねがい


少々ネタバレかも。嫌な方はここまでにして下さいね ウインク


真木よう子さん扮するいちこがどうやったら幸せな道に進めるか、いちこの脳内の色々なキャラの人が何かハプニングがある度に真剣に会議をするんだけど、、


脳内のキャラ一人一人の個性がぶつかり合い


いちこの脳内はハプニングの度にワチャワチャとします。


脳内の人々のキャラは


•超ネガティブキャラ


•何があってもポジティブに考えるキャラ


•天真爛漫子供のような正直素直キャラ


•過去の記憶を記録する人。必要により記憶を 取り出す


•これらの人を纏める議長


ネガティブキャラの人の何かある度に後ろ向きに悪い方悪い方に考えるのも物すっごい解るし


天真爛漫キャラの、正直な“好き”や“嬉しい”を真っ直ぐ感じるのも超解るし


アレコレ意見がありすぎて、度々議決出来なくなる議長の気持ちも超~~理解出来ました。


それぞれが何か発言する度に私かと思って笑っちゃいました。


 そう、笑っちゃうくらい理解出来ました。笑い事じゃないんだけどチュー


 実際私の脳内はもっと色々なキャラがいて、常にグルグル会議している感覚があります。


映画の脳内の人々はそれぞれがそれぞれの立場で自己主張も凄いのでぶつかりまくりですが、一つ感じたことは


皆いちこの幸せを願って一生懸命だってこと!


過去に受け身になりすぎて手痛い失恋をしたいちこも、最後は脳内会議の素晴らしい議決により、自分を大切にするある決断をします。


涙ぐんでしまいました。


この映画を観ながら思い出していた事があります。


以前YouTubeで

心理カウンセラー南ユウタさんがパーツ心理学について述べておられました。


人の中には色々なキャラのパーツがいて、一つの感情だけではない。

自分の行動で過去に悔やまれる事があったとしてもそれは、当時自分の事を精一杯守る為に取った行動だ、と。




これを機に私の脳内はどんなのキャラがいるのか思い付く限り書いてみます。


不愉快になられるかもしれません。最初に 謝っておきます。すみません!

あくまでも私の脳内に気付いたら出来上がっていた キャラです!


•男性は裏切る。男性は桜餅を馬鹿にする。男性は口だけ。男性不信キャラ


•☝とは反対の、桜餅なんかまともな男性に 大切にされないでしょ、と思っているキャラ


•天真爛漫正直素直キャラ


•好奇心旺盛キャラ


•承認欲求強い幼児キャラ


•気になる事があるとリサーチして知識を増やす探求キャラ


•全て桜餅が悪いと感じるキャラ


•桜餅の負の感情を無かったことにして平気な振りをするキャラ(これの支配が強いと思われるネガティブ)


•自分の気持ちより相手の気持ちを優先するキャラ(これもかなり手強い💦💦💦)


•自分の ありのままの等身大で生きたいと願うキャラ


•☝それが出来ない不甲斐ない自分を責めるキャラ


•完璧主義キャラ


•心配性キャラ


•自分を犠牲にするキャラ




まだまだブラックからホワイトまで色々いそうですが、ここまで。


皆さんの脳内にはどんなキャラのひとりがいますか?


どんなキャラが主張強めですか?


私もついつい忘れがちですが、一見困った行動や考え方をするキャラも必死に私達の事を守ろうとしてまでの事かもしれませんね。


長くなりました。読んで下さりありがとうございます。