日本のように温泉が多い国も珍しいだろう、また地震が多いことも、ある親しく付き合っている人に「地熱発電の候補地を見つけたら温泉業者が割り込んできて、それで地熱発電が進まないのだ」と言ったら尤もだとうなづいた、現在の火力発電は1~2年で止めたい、そして東海地方の内陸も沖合にもボーリング工事で高温の岩盤を掘り当て、温泉ではなく発電のための蒸気タービンを廻し巨大な電力を得よう、そしてその技術を他国に広めよう、そのうえ、地下深い部位でズレが生じ、エネルギーが強く地層を圧迫している場で、電気的な信号あるいは発熱を岩泥の科学的変化、浅いところでは感知できない変化を読み取り、予知は不可能と諦めず10、000mあるいは100,000m掘削可能なら長期的大々的な投資をもってなされたい、断層に既に亀裂が生じていてそれを

計測できなかった故に予知が可能であったのでは?それともう一つ、リニアモーターカーのデメリットに莫大な電力を要する、ということがある、節電を迫られている現代故にその計画・実験が遅れているならなおのこと地熱発電に前向きになっていただきたい、

世界的に見てもリニアモーターカーは開発が遅れている、東海道沿線に設ける計画が遅れている、貴重な資源保護のためのようだが問題解決が先送りされてもいいから、金沢大阪間にも同時並行して計画を立て、建設可能になれば東海道より先に完成するという案を検討されたし、事故防止により良い策としてカーブの少ない直線路を求める、北陸は冬の雪による交通の便が妨げになって開発が遅れ気味だが先ほど申し上げた地熱発電の効果で湯水を融雪にあるいは電力をそれに使ってはいかがだろうか、日本列島くまなく開発を推し進めていただきたい