あなたは、
人に頼りたい時
パートナーに助けてほしい時
それを伝えられていますか?
「言ってはいけない」
「頼ってはいけない」
と思っていませんか?
でも、本当は
「いつでも気軽に助けてもらえる
ぬくぬく安心の世界✨️」で
生きたくはありませんか😊?
頼ること、助けてもらう内容は
小さなことから大きなことまで
何でもOK💓
・重い荷物を持ってほしい
・高い所の物を取ってほしい
・家に出た虫を退治してほしい
・家事をやってほしい
・車で送ってほしい
・相談に乗ってほしい
・泣きたいから胸を貸してほしい
・落ち込んだから励ましてほしい
・分からないことを教えてほしい
・一人じゃできないから一緒にしてほしい
・自分にできないことをやってほしい
・自分でもできるけどやってほしい
今ではこんなことを
書いている私ですが🍀
もともと長女として育ち、
性格も真面目なところがあるため
幼少期からずっと、
「しっかり者」をナチュラルに
やってきました。
誰かに「頼ろう」という
意識もあまりなかったし、
たとえ頼りたいことがあっても
自分一人でやる方が楽でした。
でもたぶん、
心の底にはこんな怖さが
あったのだと思います。
「助けて」って言って
困らせたらどうしよう
避けられたらどうしよう
しっかり者の自分じゃないと
いけないんじゃないか
これって、
自分のことも他人のことも
信頼していない思考😢
「私は助けてもらえる存在」
(それだけの価値がある)
「人は私を助けてくれる」
(助けてくれる力も愛もある)
ここを信頼していなかった💦
けれど少しずつ、
自分と人を信じる練習を重ねたら
徐々に助けを求められるようになり
安心な世界が広がりました💓
話は少しずれますが✨️
私の好きな漫画
「3月のライオン」に
こんなセリフがあります。
一人ではどーにもならんことでも
誰かと一緒に頑張れば
クリアできる問題って結構あるんだ
そうやって力を借りたら
次は相手が困ってる時
お前が力を貸してやればいい
世界ってそうやって回ってるんだ
一人じゃどうにもならなくなったら
誰かに頼れ
でないと実は
誰もお前にも頼れないんだ
これを読んだ時、
「まさにーーーー!!!」
って思いました✨️
「人に頼らない」を
頑張っていた頃の私は、
誰かの力を借りることは
少なかったかもしれないけど、
誰かの力になれることも少なかった。
そして、
徐々に人を頼れるようになって
感じるのは
人って結構、
「誰かの役に立ちたい生き物」
だということ💓
友人でもパートナーでも
「○○に困ってる」
「助けてほしい✨️」
「力を借してほしい✨️」
そう伝えると、
みんな嬉しそうに
助けてくれます💓
しかも助けてもらった後に
喜びながらお礼を伝えると、
ますます嬉しそう✨️
さらに、
そんなことをしていると
「私も、この人が困っている時には
力になるぞー💓」
って気持ちになるので、
愛の循環も生まれています✨️
人に頼らないように
頑張っていたあの頃より、
人に頼るようになった
今の方が世界は優しい🌈
ちなみに、
人に頼る時には
伝え方のポイントもあります✨️
長くなったので、
これについては
またあらためて書きますね💓
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