運が 良いとか 悪いとか じぶんのこれまでを 思い返してみると
全体的に見てみると 半々? なのかな~???
子供のころ 親が突然いなくなり 親類の家を 転々と・・・・・・
あげくに 施設暮らし・・・・
なんて よくドラマに出てくるシチュエーション(笑)
実際経験してみると ドラマ通り だったり もうちょっとヘビーだったり ライトだったり・・・
いろいろあり♪
今と違って 子供が 働ける そんな時代だからこそ 生きてこれたかな?
働くと お金が入る♪♪♪ いい時代でした ♪
さまざまな偶然が つながって 小学生の一人暮らし (-o-) でも あと少しで 中学生 !
なぜか 一人でいる事の 自由で あることの まんぞくに 浸っていました。
ガスレンジに ふつうの お鍋で ご飯を炊いたり 味の素とお味噌で お味噌汁♪ 具は無かったな~・・
一番記憶にあるのは 近所のお豆腐屋さんに行くと おからがただでもらえて それを アルバイトしていた
八百屋さんで頂けるちょっとくたびれた野菜と一緒に 煮たり 炒めたり ご飯と一緒に炊き込んだり
結構楽しんでいたな~♪
あのころ住んでいたアパートは四畳半一間のせま~いお部屋。でも家財道具が何もなかったので
結構広く感じていたのです。小さな四角くパイプ足のテーブルと頂き物のテレビ。あとは布団。。。
流し台の横には一口コンロが一台。。以上。。。
お鍋が二つ・やかんがアルマイト製のくすんででこぼこの取っ手がタオルで持たなければやけどするやつ
あとは~~・・・・・・・・・・お魚の名前がいっぱいついた湯呑が一つ。 以上 (^0^v
盗まれるようなものなど何もど な~んにもないのに なぜか 鍵はしっかりかけていました(笑)
朝は午前4時から牛乳配達 半分くらい配ったら途中から新聞配達も加わって 6時半くらいから
近所の農家の子守をすると 朝ごはんが いただける。
んで 学校 目的は勉強ではなく・・・・・もちろん 給食(笑)
授業中は すやすやと 心地よく 眠っていました(笑) 事情を知る担任の先生もやさしかったのです。
学校から帰ると 夕刊配達 そのあと 八百屋さんと お肉屋さん へ 一日おきにアルバイト
んで ここでも夕ご飯が 頂けます (^-^v
このアルバイトを 繋いでくれたのは 担任の先生と 市役所の 御人。
今考えたら すごい事です。 いろんな制約やルールを駆使して 調えてくれた 「 おとなたち 」
親がいないという環境の中 周りの人たちの 優しさが わたしの 心の中の深ーい底に 沈んでいました。
それが目覚めるのに すご~~~~く 長い時間が かかりますが それは また 別の 時に・・・・
(^0^v