初めましての方、いつも読んでくださる方
ありがとうございます。
繋留流産と診断から1週間後
自然排出には至らず
掻爬手術を受けました。
苦手な方はここまででお願いします
麻酔する為、前日の夜から絶飲食。
夏だったので朝喉乾いてしまいました
病院で少しだけ水飲んでいいか聞いたら
お水もNG
水を口に含んで吐き出して、なんとかしのぎました。
まず診察です。
もしかしたら、、があるからね。
エコーで赤ちゃん確認。
かなり変形してました。
そのまま、子宮口を拡げる処置をしました。
これが痛い
手術まで
1時間30分から2時間、お部屋で待機。
点滴して過ごしました。
血管が細いからいつも看護師さんの手を煩わせてしまいます
手術の時間が来て
手術台に登ります。
分娩台みたいな台です。
脚を乗せて動かすと足が開いて、そのまま待ちます。
赤ちゃんとは今日までの間、
十分にお別れしたから、
悲しいとか、泣くとか無かったです。
流産を診断した先生が担当してくれました。
お休みの日だったはずなのに、この為に出勤されたのかな。
えなさん、宜しくお願いします
先生、お願いします
診断時はとても表情が暗かった先生も
今日は普通で優しく微笑んでくれました。
麻酔はすぐ効いて、
看護師と麻酔科医の雑談の声で目覚めました。
30分くらいで終わったみたいです。
看護師さんが
かなり大きいナプキンを当ててくれて
車椅子で部屋まで運んでくれました。
心配してた吐き気も無く
痛みも無かったです。
少し違和感あるかな程度。
そこの病院は軽食も出て、
2時間くらい休み、
薬を処方してもらい帰宅。
掻爬した胎芽?は病理検査に出されます。
10日後結果を聞きました。
なんだかよく分からなかったけど
異常は無かったです。
生理が2回来たら
子作りしてokとの事で、
2回確認して再トライ中です。
また来てね、赤ちゃん。
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*最後に*
繋留流産のお話しはここまでとさせて頂きます。
同じ経験をされた方の少しでもお役に立てればと思い、
ブログに残す事にしました。
私自身、流産の診断を受けた時は
自分を責めまくりました。
でも、
流産は誰のせいでもなく、一定の確率で起こることを知り
少し納得、心が少し楽になりました。
同じ経験された方のお役に少しでも立てれば、幸いです。
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