半年ぶりに

ブログを開きました。


このブログ 読んでくれてる人

そんないないので 独り言 ですが

書くと 頭の整理にもなるとおもってかいてます




次男が チック トゥレットになり 自閉スペクトラムと診断され 色々困惑の中


子供達の 父親とは 別居して5年目を迎えるのですが


離婚の話し合ってを進むることになります


が ここで問題なのが


二十数年の間 積み上げられてきた  

嫌な気持ち 辛い記憶のせいで 一切 会って話すことが私にはできない ということ


無表情な あの顔 伝わらないことば 

一語一句正確な指示のように話さないとわかってもらえない それでも 理解に及ばない感情


これらが つもりに積もって 姿を見る メールやLINEがくるだけで 私が 過呼吸になるようになってしまった ということが 別居から進まない 原因の一つでもありました。


そんな中 伝わらない 理解されないのは 私が悪いからだ 私のせいなんだ 子供がチックになり それを相談しても 父親の 反応が乏しいのも あさ おはようといっても 返ってこないのも 全部私が悪いから


という 状態になって ふと 自分が

カサンドラ症候群 に なっていることに気づき


もしかすると あの人は アスペルガーなのでは


と いう思いに辿り着き 調べたのです。

そして 当てはまることが多いことに気づいてから 

私が悪かったわけではないのだと 思い直しました。


でも わかった時には すでに 完全に  

アスペルガーだから 仕方ない とは 思えなくなってしまっていました。


発達障害や ASD  ADHD は 本人が一番生きにくいから 大変で 周りの理解が大切


と 言われます 


もちろん 次男も チックからの 不登校など 経験した結果 本人が一番つらい のは わかっています が

これ 親である私が わかっていても さらに 本人も 自分がわかっているから 色々辛い事があったとしても どうしたら ストレスにならないように 生きていくかを 考えながら 生活するすべを 身につけいけてるから やってこれているので


父親のように さほど知的能力に問題がなく さらにおとなしく 親が全く気づいて来なかったら場合 そして 周りの環境が それに疎いことで そんなことがあるわけないと 見過ごされたことから

何か違うとは 気がつかれることもなかったのでしょう


現にわたしも 一緒に暮らすまで わからなかった


大人の発達障害は 子供の頃には わからなかった 気づかれなかった 障害だとは 認知されてなかったからこそ  

社会に出て 何か違う 結婚して 何かおかしいと 気づかれる


そうすると 大概 個性だからとか こちら側が気をつければいいとか そういう判断になる


でも 同僚とか 会社の人とか 他人なら それもできるけど

一緒に暮らす中で 愛情がなくなると それはもう難しい


24時間顔色を伺うようにいきるのは 辛いものです。


だから そんな 子供の父親とは 暮らせなくなりました。


でも それは わたしにとっても子供にとっても

精神衛生上 正しい選択でした。