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母を思い、孫を見つめて今を生きる

 

命の誕生とともに、どこかでひとつの命が静かにその役目を終える。
人生はいつも、始まりと終わりが寄り添っているのだと感じます。

 

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50代になり、ふと80歳になる母のことを思い出すことが増えました。
(母は今も健在です)

 

母は70歳のときに脳出血で倒れ、半身不随となり、
そのまま施設で過ごすようになってもう10年になります。

 

きっと、母の望んだ人生とは違う日々を送っているのだろうと思います。


それでも、母は今を受け入れながら生きています。

 

 

私が妊娠、出産したとき。
そして、孫が生まれたとき。
母はどんな気持ちで見つめていたのだろう。

 

子育ての先輩として、
たくさんのことを教えてくれ、支えてくれた母。


あの頃の母はきっと、
喜びと幸福感に満ちていたのだと思います。

 

 

そして今、
母と同じように、私も孫の成長を見守る立場になりました。

 

もうすぐ2歳になる孫は、
いろんな言葉を覚え、発するようになってきました。


言い間違いがまた可愛くて、
周りはいつも笑い声でいっぱいです。

 

最近ではエイサーの動画に夢中で、
YouTubeを見ながら真似して踊る姿が微笑ましく
おもちゃ箱を頭にかぶって太鼓に見立てたり、
自分なりに考えて工夫している姿を見ると
人の成長って本当にすごいなあと感じます。

 

 

ついこの間は「ち」と言いながらお尻を触って、
「うんちしたよ」と教えてくれるようにもなりました。
その小さな成長が、嬉しくてたまりません。

 

孫を見ているだけで

「幸せだな〜」

とため息のような言葉が出てきます。

 

 

その一方で、
母はもう自分のことを思うようにできなくなっています。

 

人の身体は、少しずつ変化していく。
その変化を受け入れるしかないのだろうか
そんなことを考える日もあります。

 

老年期をどう生きたいか。
母を見ながら、自分のこれからを重ねて考えるようになりました。

 

 

母が通ってきた道を、
確実に私も歩いている。


時々、不安や悲しみが

胸に押し寄せては引いては

と情緒が不安になることもあります。

 

けれど、孫の成長を見続けたいという気持ちが、
私を前に進ませてくれます。

 

不安より

母から受け取った命のバトンを、
今は次の世代へとつなぐとき。

 

人生100年時代
50代という時間の中で、
過去と未来のちょうど真ん中にいる自分を感じます。

 

笑いながら、泣きながら、
今日も生きていけることに感謝して。

「今できること」を大切に。
孫と一緒に、私も少しずつ成長していこうと思います。