介護がしんどくなる前にできること
私のモットーは、
住み慣れた環境で、これまでの生活を継続し
自分の暮らし方や生き方を、
自分で決められるようにサポートすること
です。
高齢者と関わる仕事をしていると
老老介護の現実や親の介護負担
そして介護する側、される側による関係性の悪化などさまざまな問題に直面します。
どうすればお互いが無理なく続けられるのか
日々考えさせられます。
老老介護、親の介護の現実に
一人で頑張りすぎていませんか?
介護する側に疲れや体調不良があっても
「自分がやらなきゃ」
「子どもに迷惑をかけたくない」
と無理をしてしまう方もいます。
親の介護では
「親のことは子どもがやるのが当たり前」
「親は子どもを頼りにしている」
という思い込みから
仕事や生活に負担を抱えても無理をしてしまう人も多いです。
特に起きやすいのが
介護される側とする側の行き違いです。
「こうして欲しい」とお願いしても思い通りにならない。
介護する側が拒否したり、不満を漏らし
その結果、
口論になる、疎遠になる
高齢者うつ、介護うつ
虐待になるケースあります。
介護を長く続けるためには
抱え込まないことが何より大切です。
負担を減らすためには
・家族で介護を負担する
・介護保険を利用する
・介護保険外サービスを視野に入れる
それらをうまく活用すると負担軽減になります。
介護保険外サービスは
病院受診や買い物、家事援助など
保険では対応できない部分を補うことができます。
私も親の介護をしていた頃、
仕事と両立できずにイライラして辛く当たり
そのたびに
なんであんな言い方をしたんだろう
と自分を責め苦しかったのを覚えています。
だからこそ今は
自分のことも、親のことも大切にすること、
無理をせず頼れる人に助けてもらうことが
何より大切だと実感しています。
介護はいつ終わるか分かりません。
後悔しないために
声を出して、誰かを頼ることが大事です。
自分だけで抱え込まず、関わる人を増やしながら
無理のない介護を続けていきませんか?
もし今介護のことで「しんどい」と感じているなら
誰かに話してみませんか?
声を出すことで、思いが整理され
解決の糸口が見えてきます。
あなたの大切な時間と心を守るために
あなたの大切な人を守るために
あなたはひとりじゃないのです。

