ライオンが飲みに行った日


久々にどうしようもない後輩から電話があった

3こ下の女の子で
ベビーフェイスなかわいらしいどうしようもない後輩


どうしようもないとは、どうしようもないということだ




彼女は今付き合っている彼氏と結婚するかしないの相談で、ネズミに電話してきたらしい、が、


電話にでた瞬間からなぜか半泣きだった



わけもわからずとにかくなだめながら話を聞いて、結婚したこともない知識だけのネズミなりに、彼女の結婚とは?という問いかけに髪の毛かきむしりたくなる衝動を抑えながら答えて、彼女を落ち着かせた



そして彼女は言った。



「どうしようもないことで電話してすみませんでした…。どうしようもない時に電話する相手のフォルダにネズミさんが入ってるんですよ…。でも結局、どうしようもないんですけどね…。」


半分吹き出しそうになるのをこらえ、


「いいよ、私もどうしようもないからさ」


とだけ答え彼女とネズミとの交信は途絶えた。





こういったシュールな出来事からの笑いに耐えられる方法、誰か教えてほしい