遠距離介護はまだまだ始まったばかり。
父は気づかないうちに軽度の認知症に。
母は、不安のあまりパニックになりやすく。
できるだけお互いに負担なく暮らせる方法
・距離感を模索中。
高齢者の引越しには、パターンもあります。
一人暮らし→一人暮らし(元々独身)
そういう方のお家に行ったことはありませんが・・・
このマンションには、
一人暮らし用と思われる間取りのものと、
夫婦または家族で住まれるタイプの間取りのものがあります。
違いは、部屋数。
お金があれば広い部屋も可能ですが、
そうすると、また物に埋もれるだけだからか・・・
広い部屋に住む単身の方っていうのは、意外にお見かけしないようです。
このタイプの方達は、もちろんいろいろなタイプがいらして。
- 元気いっぱい。
高齢者というよりも身軽になって
アクティブに人生を楽しみたいタイプ。
(60代の人もいる)
- とても静かな人。
あいさつをすると返してくれるが、本当に静かな人。
- 元気に出かけるけど、
マンション内で仲間を作ろうとする人
- 普通に仕事をしている人も、見かけます
(たぶん、立地の問題だと思う)
などなど、いろいろです。
でも、総じて荷物を整理するのになれているのか、
荷物に埋もれているという話は聞かないみたい。
- マンション内のアクティビティに参加する人
- 参加しない人
それもいろいろ。
アクティビティと言っても、外出を伴うような
活動的なものもあって。
高齢者施設の感じはありません。
(今の段階では、車椅子を使う人や介護状態の人は少ない)
やっぱり活動的な人たちが中心になって、
会を立ち上げているみたいです。
終の住処として選んで来たんだ。
楽しむぞ!という積極性が感じられるのが、
この一人暮らしチームですね。
この方達とは別に、
パートナーを亡くされて、心配した家族が家を探してきたパターン。
この方は、元々ファミリータイプの家に住んでいたので、
別のタイプになります。
(本当は引っ越したくなかったんだけどねーという方もいらっしゃいます。
娘の押しには弱くて、、、という方が多そう。)