遠距離介護はまだまだ
始まったばかり。
父は気づかないうちに
軽度の認知症に。

母は、不安のあまり
パニックになりやすく。
できるだけお互いに
負担なく暮らせる方法
と距離感を模索中。

父がマンションに引っ越すなんていうとは、かけらも思っておらず・・・

 

営業の人の話を聞きながらも、

まさか本気とは思えず。。。

 

ふわふわとした気持ちで帰宅しました。

 

(知らない道を運転したので、もうすっかり気疲れしてました。)

 

 

 

  もう一度検討してみる

 

モデルルームの見学の時は、

なんとなく外観を見るだけで、

 

実際の部屋の感じとかは、全く見るkとおができませんでした。

 

だから、営業の人から話を聞いていても、

「はぁ、そうなんですか」という感じ。

 

広さが10平方メートルくらいずつ違う部屋の見取り図を見ても、

方角や回数を教えてもらっても、

 

そんなのあんまり実感ないじゃないかですか?

 

そりゃぁ、広ければ広いほどいいけど、、、

 

それはもちろん高額になるわけで。

1千万単位で違うので、買えません。

 

でも、1階ならなんとかなるかな・・・とか色々と考えますが、、

 

父は、直感の人で(元々)

 

細かい説明は聞いてくれません。

 

母は、父がマンションに住むというなんて考えても見なかったけど、

引っ越せるなら引っ越したいと、

 

渡りに船状態。

 

このままでは、

何も考えずに適当に物件を買ってしまいそうです・・・。

 

年寄りって怖いいい・・・

 

 

  買えそうな物件

 

母から、ある程度の資産状況を聞き出し。


特に大事なのは、年金。

そして、今使っている金額

 

だけど、これが問題で。

特に、毎月いくら使っているのかがよくわからない状態。

母曰く、
「たぶんなんとかなってる」

 

なんだとーーー!!!

ただ、年金の金額は

「年金振込通知書」があったので、なんとかわかる。

 

うーん、ギリギリだけど・・・。

なんとかなるのでは?

ということで、

具体的に部屋を検討し始めた。

1階なら、、なんとかならないかな??
 

ほんとに買うの???