ビリヤードキューが好き
ビリヤードしたくてキューを使っているのか、キューを使いたくてビリヤードしてるのか、そんなわけわからなくなった人間のネット拾い読み雑記帳
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Sugartree

最近、Eric Crip という人か作ってる、Sugartree キューが気になる。


欲しいわけじゃないんだけど、前は Sneaky Pete が $300 くらいで取引されていたのに、どこでブレイクしたのか、最近は少しリングの凝った SP で $1000 で売れちゃう。 SP といえば Tim Scruggs だけど、それより高い Sugartree。いったいなんなんだ。


こんなの買っても、日本だと 3 万円くらいでも買い手がつかないのじゃないか。

ハーセク 17万

ERスポーツの中古売りにハーセクが 17 万円ででてる。バットに傷があるからか。でも、この程度の傷ならお買い得な気がするな。さすがにココボロのハーセクは 30 近い。


http://www.er-sports.com/used/index.html

師弟

ジェイムス・ホワイト (James White、Jim, Jimmy とも) はポール・モッティのとこで働いてキュー作りを学んできたみたいですね。


キュー作りの世界、こういう師弟関係とか、技術を学ぶ系譜みたいなのがあると思うですが、他には


Burton Spain から Joel Hercek、


Geroge Balabushka から Pete Tascarella、


Tim Scruggs のパートナーとして、 Mike Cochran と Bob Frey (Frey は随分昔の事と思うけど)、


Dave Barenbrugge は Dennis Dickman と関わりが深そうだし、



ぱっと思いつくのはこのくらいで、どこで読んだか裏もとっていないのですが、きっとキュー作りにも流派があるのかもしれないですね。そういえば Tim Scruggs も以前は JOSS キューで働いてたんだっけな。



名前のあるキュー

キューは、そのデザインで通称があるものがあります。


まずはプレイン・ジェイン(Plain Jane)。


いわゆるストレートキューです。化粧っ気のない目立たない女性になぞらえて呼ばれます。剣やインレイなどの模様のない、とてもシンプルなキューですが、バットに使われる木の模様や個性的なリングパターンを駆使して、職人さんたちは魅力をもったキューに仕上げます。


次はスニーキーピート(sneaky pete)、別名ハスラーキュー。


いわゆるワンピースのハウスキューとおなじ外見ですが、ジョイントがあってシャフトとバットに分割できるようになっているものがこう呼ばれます。持ち運びに便利で、しかも使っているときはハウスキューと同じに見えるので、高いキューを使ってると思わせず、自分の素人ぶりをアピールするために、ハスラーがよく使っていたという由来があります。スニーキーピートは、いってみればコソコソ野郎ってことですね。


ちなみにワンピースのハウスキューってこんなの。


http://www.ozonebilliards.com/dufhirhouspo.html



Aジョイント

ジョイントのねじでシャフトとバットに分割できるキューをツーピースキューというわけですが、実は最近のキューはもうひとつジョイントがあるものが多いです。


そのジョイントは、ハンドル(グリップ)とフォアアーム(グリップより上の部分)をつないでいる部分です。

単純に、ネジでつないでるとこういう感じ。つたない絵ですが、真ん中の黒いのがネジだと思ってください。


Aジョイント


この部分は A ジョイントと呼ばれます。また、このように、シャフト、フォアアーム、ハンドルと分かれるキューはスリーピースキューとも呼ばれます。


実は、球を撞いた時にキューが音鳴りする場合、ほとんどがこの A ジョイントに原因があることが多いそうです。そのため、キュー職人さんたちはハンドルとフォアアームをつなぐ方法にいろいろと心を砕いてきたので、フォアアームとハンドルをつなぐための方法は、実際はもっともっといろいろあります。


ちなみに、シャフトをつなぐジョイントと違い、Aジョイントはがっちり接着されて、はずれません。