4月の米消費者物価指数(CPI)統計により、インフレ鈍化の兆候が示唆されました。総合CPIの前年同月比の伸びは約2年ぶりに5%を切り、食品とエネルギーを除くコア指数も若干ながら鈍化しました。この傾向が続く場合、米金融当局に利上げ停止の余地を与える可能性があります。
サービス価格は、前月比での上昇率がもっと顕著に減速し、2022年半ば以来の低い伸びとなりました。航空運賃やホテル宿泊費が低下したことが要因として挙げられます。
ただし、これらのデータは6月の追加利上げを示唆させるほどの衝撃を与えるものではないとされています。しかしながら、コアインフレ低下のペースが遅いことは、年内利下げの可能性がいかに低いかを浮き彫りにするとの指摘もあります。
米国連邦準備制度理事会(FRB)は、適切な時期に利上げを行い、物価の安定を確保するという使命を持っています。今後の経済指標の動向や新型コロナウイルスの感染状況などを注視しつつ、金融政策を適切に調整することが求められます。
先日のエアビー・アンド・ビーの決算時、
予約数の減少を警告することが発表されましたが、
インフレによる価格上昇が一因である可能性が示唆
されています。
利下げが遅れると米銀の経営に不安定な状況を引き起こす一方で、深刻な金融危機にならなければ、金利収入の増加が銀行の収益に良い影響をおよぼす可能性もありえるとの見解もある様ですね。
今後も、さまざまなニュースや個人的に気になることが出てくると思いますが、トレンドチェックして行きますのでよろしくお願いします。読んで頂き、ありがとうございました。
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