・蔵の宝より身の宝、身の宝より心の宝第一なり。
この御文は人生の中で「心こそ大切なれ」と通じることがあります。
一時期に冬のように寒い気持ちの時はそのままで良くて、後から振り返ってみれば人生の中で紆余曲折がありながらもよかった。と思える時が必ず来るということです。
5連休はあっという間だったが、大半の人は未来について考えて、ああしたい、こうなったらいいな、みたいな未来形で考えている人が殆どだと筆者は感じました。
確かに何が障がい者だですね?だって、鎌倉時代まで遡った大聖人様のお気持ちには先ず、「障がい者」という言葉がありません。