うつ病労働者です。医師から処方されている薬は、「半分に割って服薬することもあります」
なぜなら、薬漬けの医療現場を見ていると、薬が代謝を遅らせることで、どんどん考える力がなくなり、気づいたら必要以上の量を服薬しているという事になってしまうからです。
ただ、全く薬を飲まないのと減薬過程の状態は全く違います。いきなり減薬するのはあまり好ましくないです。なぜなら、離脱症状が現れてくるからです。
自分は父に肩もみと腰もみを施します。自分が中学という多感期に父がうつ病で農薬を飲んで自殺しようとしたからです。
あのころの自分は周りの同級生にどもりをからかわれていましたが、その悩みも半分、でも父の悩みも半分ありました。
今では自分が高校生の時に不登校になって以来、父に心を開きました。そして、中学の時は母と一緒にK病院にいって、「頑張らなくていいよ」と一言伝えました。
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今ではお互いの痛みを分かち合ってます。人間は高度な頭脳と引き換えに心のゆとりが減ってきたように思います。
こうやって推敲することでも「考える練習」になっていると思います。