THANNのアメニティにバスローブ。


多分こんなバスルームを持つ家は

ほとんどないと思う。

こんな非日常はやっぱり心地よい。




このブログにたどり着いた皆さん。

皆さんの仕事の内容は?


僕の仕事は営業です。

本来、ホールセールにの位置づけの会社なのですが

僕の仕事はリテールに近い。


皆さんはどんな仕事をしている?


なんでこんなことを書いたかと言うと

客商売をしていたら、きめ細やかな

対応をしようとしたら、お客様のことを

把握できるのはせいぜい10組が限界なんじゃないかなという

僕の独断があるからなのです。


実は僕にはトヨタのDNAがしっかり染み込んでいる。


今をときめくトヨタの強みがなにかと問われたら

僕は迷わずこう言う。


「標準化。」


トヨタの標準化のレベルは非常に高い。

誰もが間違いなく、最低限のあるべき対応を行う。


日常的な業務の遂行に関してはそれでよい。

でも、旅行業界は非日常を創造することが使命だと思う。


3年ほど前に小豆島に行った。

多くの半ば廃墟になってしまったホテルがたくさんあった。


かつて主流だったであろう大量送客の受け皿になっていたと

思われるホテルの残骸だ。


会社の慰安旅行に価値があった頃には重宝されたのであろう。

ある程度の質と、宴会の出来る大広間。

場合によってはコンパニオンを呼んでの破廉恥騒ぎ。


今誰もそんなものに価値を見出さない。


自分を特別なものとしてくれるサービス。

それが求められる時代だと思う。


それを得るためには対価はしっかりかかる。

ただ、宿にはそれにしっかり応えてもらわなければ

ならない。



最近思う。


トヨタの強さは、次の時代のトヨタの弱さだろうと。


最低限の標準化さえしていればよいのか?

しょうげつは違った。

もう一歩前に出ている。

いいね。課題に向かって一歩前に出る姿勢。

随所に見せてくれていた。



では、前回に引き続き部屋の紹介。

寝室編です。

この時計兼CDプレーヤーもかっこいい。





余談だが、トヨタはレクサスとトヨタにブランドを分けた。

確かにメーカーは一緒だが、別物になれるか?

今のレクサスはヒルトンに対するコンラッドみたいなものだと思う。

いわば、所詮ヒルトンだろ?って。

いつかレクサスがアマンのような存在になればよいと願う。




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僕の中では大きく分けて旅行は二種類。


ひとつはそこにあるものを見たい。触れたい。

そのために行くタイプ。

例えばダイビング旅行や神社・仏閣を巡るといったのが

そういうタイプの旅行です。


その場合、よっぽどの環境でない限り、どんな宿でも許せる。


実際、新婚旅行ではマレーシアのシパダン島という

水シャワーしかないロッジで過ごした。

現在、シパダンは入島できないが、すんごいダイビングポイントだった。

モルディブは最高のダイビングリゾートだと思うが

シパダンは最強のダイビングリゾートと今でも思っている。


タイのスミランでは何日間も船の上で過ごした。

ダイビングボートというのは、自分の部屋は2人で2畳ぐらいのもんです。

それも全く苦にならない。

なぜなら、泊まることが目的ではないから。

僕の望む海があるから。



最近ちょくちょく行く日本の宿選びは

基本的に、泊まること、過ごすことが目的で

それに合うコンセプトの宿を選んでいる。


さて、海のしょうげつですが

泊まること、過ごすことが目的なわけですので

当然、普段僕が寝泊りするところより

(まあ、多くの人にとっては基本的には家ですな。)

快適であって欲しい。


快適の定義は多岐にわたると思うが

端的に言えば、広さ、デザインの美しさ、調度品の質、清潔さ、眺め

といったところだろうか。


前置きが長くて申し訳ない。

そんなわけで部屋の様子。



一番日の短い12月。

光は差し込む



和モダンの部屋は居心地がよい。

水平線を望む至福。


部屋の外から。

暖かい時期にはこのデッキチェアの居心地に

勝るものはないだろう。



3人で泊まるならエキストラベッドだが

2人ならば、格好のパレブンコン代わりになる。

昼間はごろごろと寝転ぶのに最適だった。



この露天風呂に勝る露天はどこにあろうと

思わせるほど、眺めはすばらしい。

そしてこの露天風呂は日が沈んだ後にも

すん~んごく活躍してくれたのだ。




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「ウミヘカエリソラトナル


海のしょうげつのテーマのようです。

私は評論家でもないし、旅行業界で生きる専門家でもない。


イチ消費者として、宿泊したものから見て

それをすばらしく具現化している宿だと思う。


高台から海を見下ろした眺めというのは

格別なものがあります。


確かにビルディングタイプの宿であれば

高層階に行けば、海を見下ろし、視界には

海と空だけということは実現できますが

自分の部屋の上や下に誰かがいるのが

嫌なのです。


言い換えれば、僕はやっぱり自分の部屋に地面が欲しいのです。


横に移動するのは、全く気にならないですが、エレベータや

階段で縦に移動することには、非常に抵抗を感じる。



部屋の露天風呂に浸かると海と空だけが見える。




誰もが「海へ還り空となる」ことができるのではなかろうか?




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