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生きてるだけで愛   

 

⌘これ期待して見たが、あまり感動しなかった!一つには演技、もう一つは映画の最大の力の映像力がなかったのかもしれぬ。

 

∂解説

小説家、劇作家、演出家などマルチな活動を展開する芥川賞作家・本谷有希子の同名小説を趣里の主演で映画化。過眠症で引きこもり気味、現在無職の寧子は、ゴシップ雑誌の編集者である恋人・津奈木の部屋で同棲生活を送っている。

自分でうまく感情をコントロールできない自分に嫌気がさしていた寧子は、どうすることもできずに津奈木に当たり散らしていた。ある日突然、寧子の目の前に津奈木の元恋人・安堂が現れる。津奈木とヨリを戻したい安堂は、寧子を自立させて津奈木の部屋から追い出すため、寧子に無理矢理カフェバーのアルバイトを決めてしまう。

趣里が主人公・寧子役を演じるほか、津奈木役を菅田将暉、安堂役を仲里依紗がそれぞれ演じる。数々のCMやAKB48、Mr.ChildrenなどのMVなどを手がけ、カンヌ国際広告祭でグランプリなどを受賞した関根光才の長編劇映画初監督作品。

 

 

映画『生きてるだけで、愛。』公式サイト 11/9(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

映画『生きてるだけで、愛。』公式サイト 11/9(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

本谷 有希子(もとや ゆきこ、1979年7月14日 - )は、日本劇作家小説家演出家女優声優なども兼ねる。石川県出身。「劇団、本谷有希子」主宰。夫は詩人作詞家御徒町凧


本谷有希子(モトヤユキコ)
1979年生まれ。2000年「劇団、本谷有希子」を旗揚げし、主宰として作・演出を手がける。’06年上演の戯曲『遭難、』(講談社)で第10回鶴屋南北戯曲賞を史上最年少受賞。’08年上演の戯曲『幸せ最高ありがとうマジで!』(講談社)で第53回岸田國士戯曲賞受賞。小説では’11年に『ぬるい毒』(新潮社)で第33回野間文芸新人賞、’13年に『嵐のピクニック』で第7回大江健三郎賞、’14年に『自分を好きになる方法』(講談社)で第27回三島由紀夫賞、’16年に『異類婚姻譚』(講談社)で第154回芥川龍之介賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

 

 

 

 

 

 

 

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