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∂フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか 

(ポプラ新書) 新書 

堀内 都喜子  (著)

 

 

∂読者レビューより引用・編集

午後4時には仕事が終わり、残業もほとんどなし。有休休暇消化率もほぼ100%で夏には1か月以上の長期連続休暇をとり、それでも先進国としての経済を維持して1人あたりのGDPは日本の1.25倍、最新の幸福度ランキングも2年連続で世界一というのだから、何とも日本人にはうらやましい。

さらに1月7日には、マリン首相が働き方改革の一環として、週休3日制と1日6時間労働制を検討する考えを表明したという報道で世界を驚かせた。この報道については、政府側がただちに、「昨年夏に、所属政党の行事で首相が自身のビジョンを示したのは事実だが、政権と所属政党の目標や計画には含まれていない」と火消しに走っているが、現職では世界最年少だという34歳の女性首相は、最終的にどのような結論を下すのだろうか。

いずれにしても、日本では、首相になろうかという人が財界の反対を押し切ってこうしたビジョンを示すこと自体、100%絶対にあり得ないことであり、それだけでもフィンランドは凄い国だと思う。
筆者はまず第1章で、幸福度ランキング以外にも、フィンランドがさまざまな指標で世界トップクラスにあることを示しているのだが、その中でも特に私が注目したのが、子どもの貧困率の低さが2位(日本は34位)、子どものいる家族の相対的所得ギャップの小ささが3位、ひとり親の貧困率が日本では50%を超えているのに対し、15%に満たないという事実。
第2章や第4章では、定時に仕事を終わらせて、その後は人それぞれに好きなことや自分の時間を持つことを大切にしているというフィンランドのワークライフバランスの徹底ぶりを、企業レベルの努力というより、国や社会全体の常識と言ったほうがいいだろうとして、日本で問題になっている医師の長時間労働についても例外でなく、前の手術がおして、執刀予定の手術を次のシフトの医師に替えて定時で帰らせたというエピソードや、フィンランド人の仕事後や週末・73%の人がとれているという4週間連続以上の夏休みの具体的な過ごし方を紹介している。

ちなみに、夏休み中の代理要員としては大学生などがインターンとして積極的に雇われ、小さな企業やお店、レストランやサービス業などでは、完全に閉めて一斉に夏休みにしてしまうこともあるのだそう。
筆者は本書において、上記以外にも、フィンランドはワークライフバランスがととのっており、生活にゆとりがあることや、フィンランド人特有の仕事文化や考え方などについて、筆者が見聞きしたさまざまな実例を、非常に細かいところまで紹介してくれている。ただ、私が冒頭に記した、どうやったらこうした働き方でも経済が維持できるのかという疑問については、第2章や第3章の一部で効率を徹底的に追及する取り組みは紹介されてはいるものの、いずれも日本との決定的な違いと納得できるようなものではなかった。今の日本がフィンランドと同じような仕事の仕方をしたら、間違いなく今よりもさらにGDPも1人あたりのGDPも下がると思うが、フィンランドがなぜこうした働き方でも1人あたりのGDPが日本の1.25倍にもなり、さらに今以上の労働時間の短縮ビジョンまで示せるのか、日本との本質的な違いのところにもっと踏み込んで解説してほしいと思うが!

 

∂内容(「BOOK」データベースより)

ワークライフバランス世界1位!フィンランド流ゆとりのある生き方。フィンランド人は、仕事も、家庭も、趣味も、勉強も、なんにでも貪欲。でも、睡眠時間は平均7時間半以上。ヘルシンキは、ヨーロッパのシリコンバレーと呼ばれる一方で、2019年にワークライフバランス世界1位に。

やりたいことはやる。でもゆとりのあるフィンランド流の働き方&生き方の秘訣を紐解きます。

∂著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

堀内/都喜子
長野県生まれ。フィンランド・ユヴァスキュラ大学大学院で修士号を取得。フィンランド系企業を経て、現在はフィンランド大使館で広報の仕事に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

 

 

 

 

 

 

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