おススメ特選
∂仕事に追われない仕事術
マニャーナの法則
マーク・フォースター (著), 青木高夫 (翻訳)
形式: Kindle版
∂読者レビューより引用・編集
効率化の方法と予定どおりに仕事を進めるためのポイントがわかる本
仕事を効率化したい、残業をなくしたいと思って手にした。
この本を読んで、参考になった点が4つある。
1つ目は、立てた計画が実行できない原因について。
人間の脳には、理性の脳と衝動の脳があり、衝動の脳をコントロールできていないと立てた計画が実行できない。
集中できていないと感じるときは、集中するべきことに集中できていないことが問題ではなく、集中の対象がそれ以外に発生してしまっていることが問題であり、それを制御する必要があるという考え方。
2つ目は、効率的に働くためにはチェックリストをつくるべきだということだ。
理由は、チェック項目をつくっておけば、1つの仕事に必要な範囲が管理できるからだ。
To Doリストでもタスクの管理は可能だが、追加の仕事に制限がないため、1日の終わりに朝よりも未完了の項目が増えていることもあり、いつまでたっても仕事が終わらないという著者の主張にも納得できる。
また、チェックリストをつくるときのポイントして、1日でやるのは無理だと感じる項目は、さらに細分化することがポイントとして挙げられていた。
3つ目は、計画通りに行動していくために必要な考え方についてだ。
その1つとしてマニャーナの法則がある。
これは基本的に、何か仕事が発生しても、その日はもともとの予定通りに行い、次の日に仕事を整理したうえで対応するということだ。
また、仕事のやり残しが発生したときはその仕事を次の日のファーストタスクにして、対処していくテクニックも知った。
ファーストタスクは、1つのみとすべきということだった。
その他にも一気に集中して仕事を進めるテクニックとして、ダッシュ法が紹介されていた。
これは5分から40分の範囲内で、時間を決めて集中的に仕事に打ち込む方法だ。
また、緊急な仕事が発生することがあるが、それが自分が今まで何もしておらず、締め切りが迫って緊急になっているなら、緊急度だけでタスクを処理することをやめ、
緊急度の低い仕事から着手する時間もつくるなどの対応が必要になることを学んだ。
4つ目は、抵抗感がある仕事との向き合い方についてだ。
チャレンジや努力が必要な仕事には、抵抗感が生まれる。
抵抗感が生まれると、人間は「忙しいだけの仕事」に手をつけ、本来やるべき仕事を避けてしまう傾向がある。抵抗を感じる仕事から逃げれば、抵抗感はさらに大きくなる。
「抵抗感に対する最高の対策は行動」という言葉が響いた。
以上の教訓を生かして仕事に取り組みたい。
残業をなくすためのポイントとしては、集中する対象を絞ること、仕事はチェックリストで管理すること、抵抗感を感じることこそ行動に移すべきことになりそうだ。
また、著書のあとがきにあったように、効率化したことによって生まれた時間で、自分の目標に近づくための「本当の仕事」の時間を手に入れたい。
ただ、効率化するだけではタスクの達人になるだけなので、こだわるべき部分に時間を使うことも考え方として持っておきたいと添えている。
⌘「実践」つまり自らの全ての業務を如何に「WILL DOリスト」と「ダッシュ方法」の実践に落とし込むか、がポイントになるかと。
∂出版社からのコメント
本書の初めての邦訳版『マニャーナの法則』は2007年に刊行となり、期待以上の反響をいただきました。
特にネット系のビジネスをされている方、独立してビジネスをされている方からの反響は大きく、
人気ブログ「シゴタノ」
を主宰される佐々木正悟氏からは、「最高のタイムマネジメントの書」との賛辞をいただきました。
その『マニャーナの法則』をより幅広く活用していただけるように増補・改訂をしたものが本書です。
原著者のタイムマネジメントに関する考えを加筆し、言わばマーク・フォースター式仕事術の全容が理解出来る「マニャーナの法則 完全版」となっています。
本書には「マニャーナの法則」「ダッシュ法」「ファースト・タスク」を始めとする取り組んだその日からすさまじい効果を実感できるテクニックがいくつも出てきます。
それにも増して興味を惹くのが「〝忙しいだけの仕事〟を捨てて、チャレンジングな〝本当の仕事〟に集中せよ」という仕事の本質に触れた部分です。
著者が言う〝本当の仕事〟こそがあなた自身とあなたのビジネスを成長に導くものであるからです。
本書は、私自身の仕事に大きな影響を与えてくれた、心から良書と思える一冊です。本書が、読者の皆さんの一助になることを、原著者と共に祈る次第です。
青木高夫(訳者)
(「訳者まえがき」より抜粋) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
∂内容(「BOOK」データベースより)
「仕事は明日!」でうまくいく。×To Doリスト×優先順位×すぐやる。既存手法の限界を突破する「目からウロコ」の黄金法則。 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
∂著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フォースター,マーク
英国のビジネス・コーチ。主に企業幹部・個人事業主を対象に、仕事の能率に関する独自のコーチングを行う
青木/高夫
1956年、東京都生まれ。HONDAにて自動車産業に関わるルールメーキング、リスクマネジメント、コーポレートガバナンス関連の対応を主管したほか、海外駐在時は販社開発・M&A等を行う。マネジメント、マーケティングなどの研究で発掘した欧米のビジネス書を翻訳・紹介しつつ、国内外の政府のルールメーカーやビジネスパーソンと広く交流している。専修大学大学院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
∂著者について
マーク・フォースター Mark Forster
英国のビジネス・コーチ。主に企業幹部・個人事業主を対象に、仕事の能率に関する独自のコーチングを行う。本書の原書『Do It Tomorrow and Other Secrets of Time Management』は画期的なタイム・マネジメントの書としてベストセラーになった。
[翻訳]
青木高夫 Takao Aoki
1956年、東京都生まれ。HONDAにて自動車産業に関わるルールメーキング、リスクマネジメント、コーポレートガバナンス関連の対応を主管したほか、海外駐在時は販社開発・M&A等を行う。マネジメント、マーケティングなどの研究で発掘した欧米のビジネス書を翻訳・紹介しつつ、国内外の政府のルールメーカーやビジネスパーソンと広く交流している。専修大学大学院客員教授。
著書に『なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか』『日本国憲法はどう生まれたか?』 (ディスカヴァー携書)『白洲次郎に学ぶビジネスの教科書』(講談社)がある。 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
∂Lyn
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