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∂フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義 

(日本語) 単行本

田中宏隆  (著), 岡田亜希子 (著), 瀬川明秀 (著), & 1 その他

 

∂人間TVが無くてもスマホが無くても命は落とさないが、食べないと死んでしまう。何となく食べている食に関して、また日本の状況に関してこれだけ分かりやすく文字化されると危機感が高まる。
311は天災、コロナは人災というアプローチからして納得だし、日本での時短・メーカー・卸・小売・外食の一連の流れもよく分かる。
少なくとも1月くらいまでに書かれた食マーケティングの本では、現在の状況には全くマッチしない。本書は様々な意味で本質を衝いている。
本来こういう本は商業界から出すものだと思うが、肝心の商業界が3月に破綻してしまった。

フードテックとはまさに「新たな船出」であることの裏返し。
まだまだ問題点・課題点は多いが、ぜひ多くの方に読んで頂きたい1冊である。

 

 

∂内容(「BOOK」データベースより)

「食」と「健康」の常識は、こう変わる、こう変える!日本発のフードイノベーションを巻き起こす初のビジネス書。

∂著者について

田中宏隆(たなか・ひろたか) 
シグマクシス Director /「 スマートキッチン・サミット・ジャパン」主催。パナソニックを経て、マッキンゼーでハイテク・通信業界を中心に8年間に渡り成長戦略立案・実行、M&A、新事業開発、ベンチャー協業などに従事。17年シグマクシスに参画。食を起点とした事業共創エコシステムを通じた新産業創出を目指す。一般社団法人SPACE FOODSPHERE理事。『フードテックの未来』(日経BP総研)監修。慶應義塾大学経済学部卒。南カリフォルニア大学MBA取得 

岡田亜希子(おかだ・あきこ) 
シグマクシス Research / Insight Specialist。アクセンチュアを経て、マッキンゼーにて10年間、ハイテク・通信分野のリサーチスペシャリストとして従事。17年シグマクシスに参画。「スマートキッチン・サミット・ジャパン」の創設およびその後の企画・運営に参画する他、フードテック関連のコミュニティー構築、インサイトの深化、情報発信などの活動に従事。『フードテックの未来』(日経BP総研)監修。大阪大学大学院国際公共政策研究科修士課程修了 

瀬川明秀(せがわ・あきひで) 
シグマクシス Principal。出版社にて経済記者、編集者として、数々のメディア立ち上げに従事。27年間の編集経験を経て、17年シグマクシスに参画。フードテック関連の情報発信に従事する他、大手企業の組織変革、メディア業界の新規事業などのコンサルティング案件にも参画する。早稲田大学総合研究機構招聘研究員。著書に『アグリゲーター』『ホワイト企業』など。『フードテックの未来』(日経BP総研)監修。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了 

外村 仁(ほかむら・ひとし) 
スクラムベンチャーズ Partner。Bain & company、Appleを経て、2000年にシリコンバレーで起業。Evernote日本法人会長を務めた後、16年から現職。SFから勃興するフードテックコミュニティーに参加し、早期エバンジェリストとして日本でフードテックコミュニティーを形成、「スマートキッチン・サミット・ ジャパン」を共同創設。総務省の「異能(Inno)vation」プログラムアドバイザー。Basque Culinary Centerのインキュベーション施設「LABe」メンター。東京大学工学部卒。スイスIMD(国際経営大学院)MBA取得 

∂著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

田中/宏隆
シグマクシスDirector/「スマートキッチン・サミット・ジャパン」主催。パナソニックを経て、マッキンゼーでハイテク・通信業界を中心に8年間に渡り成長戦略立案・実行、M&A、新事業開発、ベンチャー協業などに従事。17年シグマクシスに参画。SPACE FOODSPHERE理事。慶應義塾大学経済学部卒。南カリフォルニア大学MBA取得

岡田/亜希子
シグマクシスResearch/Insight Specialist。アクセンチュアを経て、マッキンゼーにて10年間、ハイテク・通信分野のリサーチスペシャリストとして従事。17年シグマクシスに参画。「スマートキッチン・サミット・ジャパン」の創設およびその後の企画・運営に参画する他、フードテック関連のコミュニティー構築、インサイトの深化、情報発信などの活動に従事。大阪大学大学院国際公共政策研究科修士課程修了

瀬川/明秀
シグマクシスPrincipal。出版社にて経済記者、編集者として、数々のメディア立ち上げに従事。27年間の編集経験を経て、17年シグマクシスに参画。フードテック関連の情報発信に従事する他、大手企業の組織変革、メディア業界の新規事業などのコンサルティング案件にも参画する。早稲田大学総合研究機構招聘研究員。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了

外村/仁
スクラムベンチャーズPartner。Bain & company、Appleを経て、2000年にシリコンバレーで起業。Evernote日本法人会長を務めた後、16年から現職。SFから勃興するフードテックコミュニティーに参加し、早期エバンジェリストとして日本でフードテックコミュニティーを形成、「スマートキッチン・サミット・ジャパン」を共同創設。総務省の「異能vation」プログラムアドバイザー。Basque Culinary Centerのインキュベーション施設「LABe」メンター。東京大学工学部卒。スイスIMD(国際経営大学院)MBA取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

 

∂出版社より

初公開!「Food Innovation Map 2.0(フード・イノベーション・マップ2.0)」

 

 

∂あなたなら何を目指す?「Future Food Vision 1.0(フューチャー・フード・ビジョン1.0)」

 

 

 

 

 

∂Lyn

StartingOver 2020

 

 

 

 

 

 

 

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