∂新しい免疫入門 自然免疫から自然炎症まで 

(ブルーバックス) 

審良静男 (著), 黒崎知博 (著)  形式: Kindle版

 

        

 

∂新しい免疫入門 自然免疫から自然炎症まで (ブルーバックス) 

審良静男 (著), 黒崎知博 (著)  形式: Kindle版

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∂信じられないくらい素晴らしい内容。どれほどまで免疫学が進んだのか、それを基本から分かりやすく書いている。この薄さで。
TLRの話よりも、B細胞の親和性成熟の話が当時習ったものと違いすぎて、驚愕。
免疫学の本で今あるいくつかの医学生向け入門書ですら、まだまだ古い内容が更新し切れてない。B、T細胞及びマクロファージの類縁関係などを考えると、この本の流れが一番しっくり来る。
今までの免疫学の本はどうも歯切れが悪かったのは、未知の部分が多かったのもある。別本の昔からある「好きになる免疫学」は名著ですが、この本は飛び抜けている。多田富雄さんも生きていたらびっくりの世界!
薄い本なので、免疫学をこれから学ぶ人は必読!その後の理解、疑問の持ち方、ひいては身体に対する世界観などが一変する。

 

∂好きになる免疫学 (KS好きになるシリーズ)(日本語) 単行本(ソフトカバー)

萩原 清文  (著), 多田 富雄 (監修)


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∂内容紹介

20世紀のおわりから21世紀の今日にかけて、免疫の「常識」は大きく変わった。自然免疫が獲得免疫を始動することがわかり、自然炎症という新たな概念もくわわった。本書では、最新の知見をふまえ、免疫という極めて複雑で動的なシステムの中で無数の細胞がどう協力して病原体を撃退するのか、その流れがよくわかるように解説する。(ブルーバックス・2014年12月刊)

∂内容(「BOOK」データベースより)

20世紀のおわりから21世紀の今日にかけて、免疫の“常識”は大きく変わった。自然免疫が獲得免疫を始動することがわかり、自然炎症という新たな概念もくわわった。本書では、最新の知見をふまえ、免疫という極めて複雑で動的なシステムの中で無数の細胞がどう協力して病原体を撃退するのか、その流れがよくわかるように解説する。

∂著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

審良/静男
1953年大阪府生まれ。1984年大阪大学大学院医学研究科博士課程修了。カリフォルニア大学バークレー校博士研究員、大阪大学細胞工学センター助手、同助教授、兵庫医科大学教授などを経て、大阪大学免疫学フロンティア研究センター拠点長・教授。免疫研究の世界的権威。ロベルト・コッホ賞、朝日賞、恩賜賞、慶應医学賞、ガードナー国際賞など受賞多数 

黒崎/知博
1955年岡山県生まれ。1984年京都大学大学院医学研究科博士課程修了。高知医科大学助手、レダリー研究所主任研究員、関西医科大学教授などを経て、大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授、および理化学研究所統合生命医科学研究センター分化制御研究グループディレクター。B細胞研究の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

 

 

 

 

 

∂Lyn  

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