∂蕎麦湯が来ない (日本語) 単行本(ソフトカバー)

せきしろ、又吉直樹

 

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∂蕎麦湯が来ない (日本語) 単行本(ソフトカバー)– 2020/3/12

せきしろ  (著), 又吉直樹 (著)

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ベストセラー1位 - カテゴリ 句集


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∂内容紹介

美しく、儚く、切なく、哀しく、馬鹿馬鹿しく、愛おしい。

鬼才と奇才。文学界の異才コンビが詠む、センチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句集。
『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』に続くシリーズ第三弾。四〇四句の自由律俳句と五〇篇の散文を収録。

琴線に触れまくる言葉たち。
しみじみってもんじゃない。


これは自由派の記録の最終章である。

誰もいない時計店で動いている針
写真にうつらない月を仰ぐ
もう引き返せないということもない
ブランコに濡らされた手を拭く
用途の無い棚を眺めている
そうだふりかけがある

*自由律俳句とは、五七五の形式を破り自由な韻律で詠む俳句のこと。″

内容(「BOOK」データベースより)

美しく、儚く、切なく、哀しく、馬鹿馬鹿しく、愛おしい。鬼才と奇才。文学界の異才コンビが詠む、センチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句集。

著者について

せきしろ
1970年、北海道生まれ。文筆家。主な著書に『去年ルノアールで』『たとえる技術』『1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった』などがある。

 


又吉直樹
1980年、大阪府生まれ。吉本興業所属の芸人であり作家。主な著書に『火花』(第153回芥川賞受賞)、『第2図書係補佐』『劇場』『人間』などがある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

せきしろ
1970年、北海道生まれ。文筆家

又吉/直樹
1980年、大阪府生まれ。吉本興業所属の芸人であり作家。主な著書に『火花』(第153回芥川賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

 

 

 

 

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