∂スタートレック  

ディスカヴァリー1

 

  

 

 

 

 

∂TV版・劇場版・アニメ版など、全シリーズ鑑賞済みの古参ファン。
全話鑑賞しましたが、2話の時点でいきなり艦隊戦を始めたり、サスペンス色が強く、全体的に色調も暗い。物語自体も一話完結型ではなく続き物って感じであったり、更には性差別的な所にも光を当てる為か、男×男的な所に焦点を当てたりと、今までのスタートレックとは少々タイプが違う。ですが、これで良いと思っている。何故か?DS9、ボイジャー、そしてエンタープライズシリーズなど、次々と新たな分野を開拓して来たスタートレック作品なのですから、今の時代的にはこれが正解なのか?
なお、それなりにスタートレック作品を鑑賞して来た方への本作の補足↓
時代的にはエンタープライズ号が宇宙探査を大々的に始める「宇宙大作戦」の10年前。
タイムラインも劇場版1~10までのもので(プライム・タイムライン)、新劇場版(11作目以降/ケルヴィン・タイムライン)とは異なる宇宙の物語。

∂内容紹介

『スター・トレック』『トランスフォーマー/最後の騎士王』のスタッフ集結! 
すべてが進化した圧倒的なSFアクション超大作! 
新章のブルーレイがトク選BOXで登場!

1.コアファンでなくても楽しめる! 興奮必至の展開で描かれる“新たな"物語! 
シリーズ史上初、艦長ではない主人公マイケル(スポックの姉にあたる地球人)の視点で描かれる本作。
航海を通して成長する彼女やクルーらのドラマ、惑星連邦vsクリンゴンの戦争など、TVドラマシリーズの枠を超えた面白さが満載!
巧みな伏線や、映画スケールの映像表現など、コアファンは勿論のこと、スター・トレック初心者も存分に楽しめる! 

2.13年ぶりのTVドラマシリーズ復活に歴代製作陣&ヒットメイカー結集! 
企画・製作総指揮は、09年のリブート映画版『スター・トレック』や『M:i:III』で知られるヒットメーカーのアレックス・カーツマンと、
「スター・トレック:ディープ・スペース・ナイン」「スター・トレック:ヴォイジャー」脚本のブライアン・フラー。
また、『トランスフォーマー/最後の騎士王』脚本家アキヴァ・ゴールズマン、『スター・トレック2/カーンの逆襲』監督のニコラス・メイヤー、
「新スター・トレック」ライカー副長役のジョナサン・フレイクスらもスタッフとして集結、
従来のスター・トレックシリーズの熱量そのままに、新たなクリエイターを加えて、さらにパワーアップ! 

3.映画を超える大迫力の映像! これぞSFドラマの最先端! そして2時間半超の特典映像! 
J.J.エイブラムスの映画版を踏襲したダイナミックなイメージや映像の数々。壮大かつリアルなディスカバリーの外観。
圧倒的映像美で描かれた未知なる惑星。無数の宇宙船同士による熾烈な艦隊戦!
アカデミー賞受賞経験もあり、『ワンダーウーマン』などの大作映画でVFXを担当した制作会社による映像はまるで劇場にいるような未体験の世界へ誘う! 

4.豪華キャストの熱演も必見! 
主人公のマイケル・バーナムを演じるのは、「ウォーキング・デッド」シリーズで人気を博したソネクア・マーティン=グリーン。
本作での演技は“カリスマ的で、静かに力強い"と評され、新たな主人公像を見事に演じきった。サルー役には、
『シェイプ・オブ・ウォーター』の不思議な生きものなどクリーチャーを演じさせたら右に出る者はいないダグ・ジョーンズ。
ほかにも『ハリー・ポッター』シリーズのジェイソン・アイザックス、『グリーン・デスティニー』のミシェル・ヨーなど実力派のキャストが集結し、シリーズの新たな船出を支えている。

【Disc1】
第1話:バルカンの挨拶
第2話:連星系の戦い
第3話:支配するもの
第4話:殺戮者のナイフは子羊の悲鳴など気にかけない
【Disc2】
第5話:我に苦痛を与えよ
第6話:忘却の川
第7話:正気を狂気に変えるマジック
第8話:汝、平和を欲するなら、戦いに備えよ
【Disc3】
第9話:深き森の奥へ
第10話:我の意志にあらず
第11話:内なる狼
第12話:大それた野心
【Disc4】
第13話:過去は序章
第14話:外なる戦い、内なる戦い
第15話:新たなる旅立ち

【ストーリー】
「スター・トレック」
―― 50年以上前に登場したこのシリーズは、ドラマを超え、文化と呼べる人気を獲得! 
待望の新シリーズは、なんと反逆者がヒーローとなる斬新な設定! 
新章「スター・トレック:ディスカバリー」を絶対に見逃すな! 

USSシェンジョウは調査で訪れた領域の外れで、惑星連邦に敵対的なクリンゴン人と遭遇、
対応を巡って意見の分かれた副長のマイケルは独断で攻撃を指示するが、船長のジョージャウから副長の座を解任され、拘束されてしまう。
その後クリンゴンは攻撃を開始、惑星連邦vsクリンゴンの全面戦争へと戦火が拡大、その責任を問われて終身刑となったマイケルは、
護送中に接触したディスカバリー号のロルカ船長から戦時徴用でのクルーを命ぜられ、乗り組むことになるのだが・・・。


【キャスト】
マイケル・バーナム中佐:ソネクア・マーティン=グリーン(よのひかり) (「ウォーキング・デッド」)
ガブリエル・ロルカ船長:ジェイソン・アイザックス(咲野俊介) (『ハリー・ポッター』シリーズ「The OA」『スターリンの葬送狂騒曲』)
ジョージャウ船長:ミシェル・ヨー(塩田朋子) (『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』『グリーン・デスティニー』『SAYURI』)
サルー少佐:ダグ・ジョーンズ(桐本拓哉) (『パンズ・ラビリンス』『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』『シェイプ・オブ・ウォーター』)
スタメッツ大尉:アンソニー・ラップ(川中子雅人) (『RENT/レント』)
シルビア・ティリー士官候補生:メアリー・ワイズマン(坂井恭子)
ドクター・カルバー:ウィルソン・クルーズ(奈良 徹)
アッシュ・タイラー大尉:シャザド・ラティフ(加瀬康之)
サレク:ジェームズ・フレイン(楠 大典)
コーンウェル提督:ジェーン・ブルック(野沢由香里)

【スタッフ】
企画・製作総指揮:
ブライアン・フラー(「スター・トレック:ディープ・スペース・ナイン」脚本、「スター・トレック:ヴォイジャー」製作/脚本、「HEROS」製作/脚本)
アレックス・カーツマン(『M:i:III』脚本、「Hawaii Five-0」脚本/企画/製作総指揮、『スター・トレック』脚本/製作総指揮)
製作総指揮:
アキヴァ・ゴールズマン(『ビューティフル・マインド』脚本、『トランスフォーマー/最後の騎士王』原案、『ダークタワー』製作/脚本)

【特典】
【Disc1】
各話予告編/未公開シーン/新番組スポット集/制作の舞台裏:コンセプトと配役/制作の舞台裏:音楽/制作の舞台裏:異星人の造形と特殊メイク
【Disc2】
各話予告編/未公開シーン/制作の舞台裏:セットデザイン/制作の舞台裏:宇宙空間のシーン/制作の舞台裏:小道具
【Disc3】
各話予告編/制作の舞台裏:食べ物の造形/制作の舞台裏: 女性の旅/制作の舞台裏:衣装
【Disc4】
各話予告編/未公開シーン/シーズン1 予告編/シーズン1の見どころ

■製作:2018 アメリカ

TM & (C) 2019 CBS Studios Inc. STAR TREK and related marks are trademarks of CBS Studios Inc. CBS and related logos are trademarks of CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved.

※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。

∂内容(「キネマ旬報社」データベースより)

人気SFアクション『スター・トレック』TVドラマシリーズの第1シーズンBOX。連邦宇宙船・シェンジョウはクリンゴン人と遭遇。副長のマイケルは船長と意見が対立し、解任されてしまう。全15話を収録。“トク選BOX”。

∂内容(「Oricon」データベースより)

USSシェンジョウは惑星連邦に敵対的なクリンゴン人と遭遇、対応を巡って意見の分かれた副長のマイケルは独断で攻撃を指示するが、船長のジョージャウから副長の座を解任されてしまう。その後クリンゴンは攻撃を開始、惑星連邦vsクリンゴンの全面戦争へと戦火が拡大。責任を問われて終身刑となったマイケルは、護送中に接触したディスカバリー号のロルカ船長から戦時徴用でのクルーを命ぜられ、乗り組むことになるのだが…。