∂2039年の真実 落合信彦著

 

       

 

 

∂ケネディ暗殺についてはいろいろな説が流れているが、これほど事件の構図がクッキリと浮き彫りにされたものはほかに無いと思う。この本を読むと、ケネディは正義に基づいた行動をしたがために、一部の人間から強い恨みをかったということがわかる。また、アメリカの影の部分がはっきりとわかったが、このアメリカの影の部分を理解せずして、アメリカの行動の真意は理解できないと断言できると思う。

 

 

∂内容紹介

米国の若き大統領ケネディが暗殺されたダラスの悲劇!事件の全資料が公開される二〇三九年を前に、独自の綿密な調査で事件の真相に迫った衝撃のドキュメント。新資料、新証言を得て遂に完全解明。

 

∂内容(「BOOK」データベースより)

2039年。ケネディ大統領暗殺に関する全資料の封印が解かれる年である。オズワルドの単独犯行と断定するウォレン委員会の報告書に疑問を覚えた著者は、何度も現場を訪れ調査に調査を重ね、いったい誰が何の目的で彼を殺ったのかを追い求めていく。そして次第に浮かんできたのは軍産複合体の巨大な影だった…。ダラスの惨劇の真相が今、新証言と新資料を得て、ついに完全解明される。

 

∂落合信彦氏の著作

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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