∂ゆるく考える 東浩紀
| ゆるく考える [ 東 浩紀 ]
1,944円
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∂読者レビューに加筆・引用
哲学とは、本質を目指す軌跡から零れ落ちた余剰である。哲学は、常に「哲学的」という形容詞でしか記述することができない。
これが筆者の哲学感であり、そしてこれほどまでに的を得た哲学に関する記述はない。
その意味で、このエッセイ集は極めて「哲学的」だ。
エッセイという軽い形式を軽いノリで読んでいたはずが、あらゆる角度から飛来する連想の種を無意識下で受けとり、いつの間にか世界だとか社会だとかについて考えていたりする。そんな本だ。
あまり想像できないだろうか?ならば、是非読んでみるといい。
軽いノリで、ゆるく、読んでみるといい。筆者の文体は極めてわかりやすく明快であるから、最後まで、軽いノリで、ゆるく読めるはずだ。
ゆるいという形容詞が、きっと読者を何処かへ連れていってくれる。
決してゆるいだけではない知的な世界へ。
∂内容紹介
いつの間にか中小企業ゲンロンのオヤジ経営者になっていた。人生の選択肢は無限だ。ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀のエッセイ集。
∂内容(「BOOK」データベースより)
世の中を少しでもよい方向に変えるために、ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀、平成最後の11年間の批評。
∂著者について
1971年生まれ。作家、批評家。『存在論的、郵便的』でサントリー学芸賞、『クォンタム・ファミリーズ』で三島賞、『ゲンロン0 観光客の哲学』で毎日出版文化賞を受賞。『動物化するポストモダン』他。
∂著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
東/浩紀∈https://genron.co.jp/
1971年、東京都生まれ。批評家、作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン創業者。同社発行『ゲンロン』編集長。99年、『存在論的、郵便的』で第二一回サントリー学芸賞(思想・歴史部門)、2010年、『クォンタム・ファミリーズ』で第二三回三島由紀夫賞、15年、『弱いつながり 検索ワードを探す旅』で紀伊國屋じんぶん大賞2015「大賞」、17年、『ゲンロン0 観光客の哲学』で第七一回毎日出版文化賞(人文・社会部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




