∂愛情の瞬間 ジャン・ギャバンとダニエル・ジェラン
IVCベストセレクション::愛情の瞬間 [ ジャン・ギャバン ]
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∈http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=92
∂「賭はなされた」のジャン・ドラノワが監督する恋愛心理映画一九五二年作品。オリジナル・ストーリー及び脚色をジャン・ドラノワ、アンリ・ジャンソン(「アンリエットの巴里祭」)、ローラン・ローダンバックの三人が協力、ジャンソンが台辞をかいた。撮影は「七つの大罪」のロベール・ルフェーヴル、音楽は「恋路(1951)」のポール・ミスラキの担当。「落ちた偶像」のミシェル・モルガン、「快楽」のジャン・ギャバン、「愛すべき御婦人たち」のダニエル・ジェランが主演し、ほかにドニーズ・クレール、「リゴレット」のドリス・デュランティ、リア・ディ・レオ、シモーヌ・パリ、「七つの大罪」のロベール・ダルバンなどが助演する。
∂クレジット
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∂解説
自殺した青年の部屋にあった妻の写真。主人公の医師(J・ギャバン)は不審を覚え、妻にその事実を問いただす。すると妻は青年との過去を語るが、あることをきっかけに、青年とは完全に別れたという……。男女の穏やかな愛情を描いたドラマ。