∂勝手にしやがれ
| 勝手にしやがれ [ ジャン=ポール・ベルモンド ]
1,458円
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『勝手にしやがれ』(かってにしやがれ、À bout de souffle、英題:Breathless)は、1959年製作のフランスの映画。
ヌーベルバーグの記念碑的作品であり、フランソワ・トリュフォー
が原案、クロード・シャブロルが
監修、ジャン=リュック・ゴダールが
監督・脚本を務めた。ゴダールにとっては初の長編映画である。
画面の連続性を無視してショットを繋ぎ合わせるジャンプカットという技法を用いたり、手持ちカメラでの街頭撮影、高感度フィルムの利用、即興演出、隠し撮り、唐突なクローズアップなど、これまでの映画の既成概念をひっくり返し、映画の文法を壊した、映画史に残る作品となった。本作でゴダールはヌーベルバーグの旗手となり、アメリカン・ニューシネマなどに多大な影響を与えた。
@アメリカン・ニューシネマは、1960年代後半から1970年代半ばにかけてアメリカで製作された、反体制的な人間(主に若者)の心情を綴った映画作品群を指す呼称。
なお「アメリカン・ニューシネマ」は和製英語であり、英語では「New Hollywood」、「American New Wave」、「The Hollywood Renaissance」などと表記する。ニューヨークを中心とした芸術潮流である「New American Cinema」とはまったくの別物。
また、カイエ・デュ・シネマ等∈https://ja.m.wikipedia.org/wiki/カイエ・デュ・シネマ
に映画批評を寄稿していた立場を映画作品の内部でも継続するかのように、本作には、D・W・グリフィス『散り行く花』やハワード・ホークス『三つ数えろ』をはじめとする、多数の映画からの引用的演出が意外な形で散りばめられていたり、ゴダールが敬愛する映画監督ジャン=ピエール・メルヴィルの出演など、他の映画作品群そのものを主題の一部としたことも、旧来の映画作品と異なる大きな特徴として、その後の映画作家達に影響を与えた。


