∂グラフィックの天才たち

 

注記:データの読み込みが極端に遅くなっているので満足な記事の投稿ができにくい、Amebaに問い合わせているが明確な回答は来ていない。データの容量は増やしている、まだ使用容量は1/5くらい。困ったことだフォローさん達にも申し訳ない思いを強く感じる!解決法は必ずあるはず、コンピュータ上でやればいくらでも方法は作れるがIーPADでは動きに制限がある。次はレスポンスのいいノートパソコンとサーバを組み合わせてやるしかないのかな?そうなるとブログに限定しなくてもいいし、入り口を独自のHPにしてそこからコントロールしていけば自由に動けるようになるから。ただ執筆で身を立てようと原稿に向かう日々の時間の中では、それもままならぬ!Amebaさんどうにかして下さいな?

(Lyn)

 

 

 

 

∂読者レビューから引用

個性的なポスターを紹介しながら、グラフィックの果たした役割やポイントをたどった一冊。オールカラー。1985年以降国内唯一の国際ポスター公募展「世界ポスタートリエンナーレトヤマ」を開催しながら13,000点以上のポスターを収蔵してきた富山県美術館(元富山県立近代美術館)が協力しているようだ。

最初に、原研哉氏がグラフィックの力と使命について語っている。ポイントとして、簡潔さ、タイポグラフィが作り出す表情の豊かさ、写真の効果的な利用を挙げている。

次いで、グラフィックの世界を動かした巨匠として、オットー・ノイラート、ヘルベルト・バイヤー、ブルーノ・ムナーリ、ポール・ランド、亀倉雄策、マックス・フーバー、オトル・アイヒャー、仲條正義、ネヴィル・ブロディ、イルマ・ボームの10人が取り上げられており、それぞれについて語り手の解説と作品が紹介されている。

メキシコ五輪のロゴを手掛けたランス・ワイマンのインタビューは、良いデザインはパッと見て誰にでもわかることが重要で、その点ではジョークと似ているとし、「面白いジョークは難しくなくて、ポイントを突いているからみんな笑う。デザインもそれと一緒だよ」と述べている。

大阪芸術大学三木健氏の人気講座の解説も印象的で、15回のワークショップにおいて、リンゴ1個を様々な角度から観察し、発想を引き出し、色見本を作って可視化し、連想をする言葉を100個引き出し、アイディアを交換しあう(借脳)ということをしているという。

後半では、「新時代のグラフィックを切り開く、21世紀のクリエイターたち」として、M/Mパリス、アーロン・ニエとイーブン・チェン、エクスペリメンタル・ジェットセット、クレオ・シャリュエ、アラン・ブレーズ、JR、大原大次郎、TYMOTE、佐々木俊の10人が取り上げられ、作品と解説が行われている。

M/Mパリスが「1950年代は絵画が、60,70年代は映画がフランス文化を引っ張っていた。90年代の文化は、アルファベットやロゴなどの記号や、ポスターやCDジャケットなどのイメージ(画像)が文化の牽引車だったんだ」と語っているような流れは、全く同じではないにせよ、おそらくフランスだけでなく世界的に共通するもので、現代ではデザインの文化を担い役としてますます存在感を持っている。本書に取り上げられているのはあくまでもポスターが中心だが、制作工程のデジタル化の進展もありデザインはインターネットとも高い親和性を持っている。商業主義とも親和性が高いし、その視覚性の高さによって言葉の壁を超越する力もある。デザインは今後も様々な進化を遂げるだろうし、我々の生活や世界の文化を彩ってゆくのだろうと思った。

∂内容紹介

時代を動かす天才たちの軌跡!

一言で「グラフィック」と言っても、その領域はさまざま。
グラフィックの天才と呼ばれる彼らに共通するのは、規制を打ち破ろうとする作り手の情熱と、物事の本質を見極める、一流のユーモアを宿しているということ。
グラフィックと聞いてすぐ思いつくポスターや広告、パッケージだけでなく、時には政治的メッセージや反テロを強調するデザインなど、生み出される作品にはパワーが溢れています。

20世紀以降、世界のグラフィックを牽引し続ける天才たちに徹底的に迫ります。


【グラフィックの100年を動かした巨匠10人】
オットー・ノイラート
ヘルベルト・バイヤー
ブルーノ・ムナーリ
ポール・ランド
亀倉雄策
マックス・フーバー
オトル・アイヒャー
仲條正義
ネヴィル・ブロディ
イルマ・ボーム

【新時代のグラフィックを切り開く、21世紀のクリエイターたち。】
M/Mパリス
アーロン・ニエ+イーブン・チェン
エクスペリメンタル・ジェットセット
クレオ・シャリュエ
アラン・ブレーズ
大原大次郎
TYMOTE
佐々木俊

 

∂内容(「BOOK」データベースより)

そもそも、グラフィック・デザインとは?グラフィック・デザインの持つ力とは?表現手段が多様化するいまだからこそ、一枚の平面の“伝える力”について、その魅力と可能性を考えてみたい。20世紀の巨匠たちから、活躍中のクリエーターたちまで、知っておくべき天才たちの、思想と作品を見てみよう。