from 松尾 尚輝
福岡市内のスタバから、、、
本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。
いや〜寒いですね!!
みなさん寒い時って体が自然に丸くなるし、力が入ってしまって腰痛になってしまうこともありますので気をつけてくださいね!
そしたら話をしていきたいと思います。
今日これです!!!
「梨状筋と大腰筋の関係性」です。
勉強熱心なあなたはいつも誰かの動画を見ていると思います。
その中で「坐骨神経症状があっても実はそれは梨状筋の坐骨神経絞扼による痺れではなく、大腰筋の硬結によって痺れが起きていますよ」という風に聞いたことがあると
思います。
でもなぜ大腰筋が硬結を起こすと痺れがでるのだろう?
と思ったことはないでしょうか?
今日はその謎についてお話ししていきたいと思います。
大腰筋と梨状筋と坐骨神経の位置関係
坐骨神経というのは梨状筋の付近を走行し、走行の仕方は4パターンぐらいありますが、梨状筋の硬結によって坐骨神経が絞扼にされ痺れが出ていると言われています。
そこであなたに考えていただきたいのは
坐骨神経ってどこから始まっていると思いますか?
学校で習ったことあると思いますが、
坐骨神経の元は腰神経叢なんですよね。
では
腰神経叢とは何かというお話をします。
腰神経叢とは
腰神経叢とは第12胸神経~第4腰神経から構成されていおり、腰椎の両側で大腰筋の中に隠れます。
ここがポイントです!
大腰筋の中に隠れます!
感のいい人はお分かりでしょうか?
そうなんです。腰神経叢は大腰筋の中に隠れているので、もし大腰筋が硬結を起こしてしまうとこの神経叢を圧迫することになります。
ということは坐骨神経の元は腰神経叢ですので
大腰筋が硬結を起こしても坐骨神経症状に似た症状が出るというわけなんですね。
お分かりになりましたでしょうか?
今日はテンションが上がっていますので
もう一つお話しします。
以上の症状+に梨状筋も硬結を起こした人多くないですか?
私は臨床上よく見かけます。
梨状筋の硬結
この場合の梨状筋の硬結は実は反対側の梨状筋が関係していることが多いです。
どういうことかというと
例えば左側に痛みがあった人って痛みを回避するために
右側に体重をかける人多いじゃないですか?
そういう人は右側の筋肉も負荷がかかってきてしまい、負荷がかかりすぎて梨状筋が短縮したりします。
となると、
以前の動画でも言っていたように
反対側の梨状筋の短縮によって仙骨が引っ張られるので、間接的に梨状筋が伸長され、硬結を起こすということが起こります。
話をまとめると
①坐骨神経症状でも大腰筋が関係していることがある
②坐骨神経の大元は腰神経叢で腰神経叢は大腰筋に隠れている
③そのため大腰筋が硬くなると坐骨神経症状が起きる
④梨状筋の硬結は反対側の梨状筋が作る
いかがだったでしょうか?
世の中は坐骨神経と言われ苦しんでいる方は多くいらっしゃいますが
実は大腰筋が原因の元の場合もあります。
ですので患部ばかりに集中するのではなく、体全体を診ていただけたらいいかなと思います。
文章だけでは分かりづらい部分もあったと思いますので、梨状筋と大腰筋の関係性について詳しく知りたい、という方は下に動画がありますので確認してみてください。
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最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
JPR協会
ー松尾 尚輝

