from 松尾 尚輝
治療院のデスクから、、、
本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。
今日も寒いですね〜
私寒いのが苦手で本当に冬が苦手なんですよ泣
「寒い」で思い出しましたが、何週間か前に関西の方でセミナーを
受講させていただきました。
その時の話なんですけど
博多から京都まで新幹線で行ってそっから会場までの地図を見ながら
行くじゃないですか?
私ですね?
地図があってもナビがあってもダメなぐらい方向音痴なんです。
ですので京都駅からセミナー会場まで30分ぐらいナビしながら歩いていましたが
全然つかなくて、しょうがないからタクシー捕まえてセミナー会場に
向かいました。
ですが、タクシーの運転手さんも場所がいまいちわからないのか
20分ぐらい走らせたところでようやく着きました!
そこで問題のなのがここから!
その会場っていうのは京都駅から徒歩3分だったんです!!!!!!
土地勘がない私はいいとして
いつも人を乗せてる運転手さん。
まさかとは思いますが、やられた感じはあります。
もう同じ目にあいたくないので
もし誰か道に詳しい人いらっしゃいましたら
私の道案内をしてください!笑
そしたら話を始めますが、今日はこれについてです!
「なぜ腹筋運動で腰痛が改善しないのか?」です。
あなたは日頃臨床で腰痛患者様に対して「腹筋を鍛えなさい」「背筋を鍛えなさい」
など言っていませんでしょうか?
もしそうなのであれば
絶対に
今日の話は聞いてください。
なぜ筋トレをさせるのか?
あなたは腰痛患者様に対して、家でできる自主運動などを指導された経験が
一度はあると思います。
その中でもよく聞くのが「腹筋をしてください」「背筋をしてください」です。
率直に言います。
なぜ筋トレさせるのですか?
もしあなたが筋トレが腰痛治療に効果的だと思うのであれば
筋トレが効果的である理由を全て説明してください。
できないのであれば
それはあなたの勉強不足です。
あなたはただ単に、「教科書に腰痛体操で載っていたから」など
言っていませんか?
それじゃ無責任すぎて治せるものも治せませんよ。
筋トレは下手をすれば腰痛を悪化させるものになります。
では次に筋トレによる悪影響についてお話をします。
腰痛治療と腰痛予防
あなたは腰痛治療と腰痛予防の違いが
きっちり分かっていますでしょうか?
腰痛治療とは痛みを改善させていくものです。
腰痛予防とは痛みを出さないようにするものです。
さて問題。
筋トレって腰痛治療と腰痛予防どちらに入ると思いますか?
もちろん予防ですね。
なぜ予防なのか?ってお話をします。
腰痛治療と腰痛予防の違い
腰痛治療とは症状の改善で、腰痛予防は字の通り、腰痛を出さないようにするものです。
ですので二つは目的が違うのです!
大腰筋で考えていきます。
大腰筋って体を前に曲げる筋肉じゃないですか?
そして硬結を起こすと腰椎が過前弯するじゃないですか?
その状態で腹筋すると大腰筋って働くじゃないですか?
そうするとどうなります?
固い大腰筋に筋トレによってさらに固さをプラスしてしまうと
腰椎がますます過前弯してしまいますよね?
ですのでますます腰が痛くなる人が多いし、腰痛で筋トレは効果がないと
言われているのです。
しかし、筋トレを否定しているわけではありません。
筋トレは腰痛において大事なものだとは思いますが、
時期を間違ってはいけないのです。
腰痛になる因子が残っている状態でその筋肉を鍛えても
ますます固さができ、症状が悪化します。
なのでもしあなたが
腰痛患者様に筋トレをしてもらうのであれば
体の状態が筋トレをしていい状態なのかを確認してから
筋トレを指示してください。
話をまとめると
①腰痛治療に筋トレは危険
②筋肉が固くなって腰痛が起きているのに筋トレをするとますます固くなる
③筋トレは体の状態が筋トレをしていい状態にしてからしてもらう
となります。
治療には全てに意味がありますので
あなたも指示しているものにどういう意図があってどういう効果があるのかを
しっかり患者様に伝えていただけたらと思います。
文章だけでは分かりづらい部分もあったと思いますので、腰痛と筋トレについて詳しく知りたい、という方は下に動画がありますので確認してみてください。
動画でご覧になりたい方はこちらから
本日も最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
JPR協会
ー松尾 尚輝

