和歌山 ライブ ゴリラ編
9/10は、ライブがなかったので民宿望海での~んびりし、夜は恒例のすき焼き。
今年は、うっしーにマツタケを買ってきてもらい、一緒に食べた。
そりゃ~、やにこー(めっちゃ)うまかったわ。 ここですき焼きを食べれるので、
1年間他では食べません!
そして、夜中にみんなで新曲を仕上げる。
次の日、朝食を喰らい、温泉に入り、ライブの準備をする。
喫茶店「ゴリラ」に着いたのが16:30。
マスターのてっちゃん(ゴリマスともいう)家族と1年ぶりの再会に喜ぶ。
去年、ライブ準備が終わって、3階控え室(息子 たけしの部屋)で、
ビールを運んでもらい、ゆっくりしたのが心地よかったので、
今年も早く準備をし控え室でくつろぐ。
19:00 僕ら808のライブが始まる。
1:LUCKY
2:RUNNING BIRD
3:花火
4:LET'S DANCE
5:PADDLE OVER DIE(こっちで作った新曲)
6:目覚めのいい朝
(こんなかんじだったかな?ちょっと記憶が薄い・・・)
新曲はロックだ。ドラムでやるほうがいい感じだけど、
パーカッションのガクががんばってくれてよかった。
てっちゃんは、俺のダンスのスペースがないので気にしてたが
じゅうぶん踊れた。
ドライド・ボニートは初めての場所にもかかわらず
観客をわかした。流石だ。
大樹の「アイス・ティー」はよかった。
今年の和歌山ツアーも終わったなぁっ~~
と切なくなった。
ゴリラのマスターとスタッフ、そして見に来て頂いたお客さん、
おおきにさん。
終わり
確実に第二の故郷 和歌山~ライブ 文館編
今朝方、東京に帰ってきた。7日~13日まで夏休み(秋休み?)をとり、
和歌山ツアー(バカンス?)に行って来た。
初日は和歌山県田辺市にある「紀南文化会館・小ホール」でライブ。
今年で3回目だが、企画者の「サラダ師匠」は本当にがんばってくれてる。
まず、楽しみの1つ、「The coffee&cigarettes」のライブ。
十数年前、文化会館の向かいの「カッパセンター」というところで、
背の高いボーカル「ジュンちゃん」が爆音をバックに叫んでいる姿が衝撃的だった。
何を言ってるのかよく聞き取れなかったが、なんかかっこよかった。
ギターリストは「上ちゃん」。そのころから、久しくさせてもらってて
普段は、おっとりしてえるが、ステージに上がると別人になる姿が
たまらなくいい。
talkin' blues
この曲が1番好きだ。
ステージではCDと違うアレンジだったが、「oh yeh I'm talkin' blues ♪」
のフレーズはすかっとする。
2番目の楽しみが「ガク」とのセッション
ガクとは昔、レゲエバンドをやっていた。
一緒のステージに立つのは、7年ぶり。
東京に出る前、大阪の「ブリッジ」でやった。
あの頃は珍しいアフリカの太鼓「ジャンベ」をガクは叩いてた。
今、俺がジャンベを叩いてるのは
あの音がかっこよかったからだと思う。
ほとんど、打ち合わせしてなかったので
ガクは心配してたが、俺は心配してなかった。
余計な事をしない「やらしい」太鼓を叩くに決まっているからだ。
ステージ上では後ろを気にせず安心して歌えた。
やっぱりよかったぞ。
ドライド・ボニートは808の前にやったので、集中する為
控え室で、かすかな音で聴いた。
会場の空気がやわらかくなっていってるのがわかった。
流石だ!
ASIA SUNRISEの時は、俺の左前に座ってる
大樹のかーちゃんの顔ばかり見てた。
どんな気持ちなんだろう?
そんなことを考えてるうちに終わっていた。
「サラダ師匠」がまともなら、この企画は続かないだろう
「サラダ師匠」
そのままでいてください。
そして、来年も僕らを呼んでください。
つづく・・・