晩白柚が入荷カナヘイきらきらカナヘイきらきら

いつみても立派な容姿!!

熊本は八代の特産品です。

 

クマモン登場で熊本産には割と「クマモン」が寄り添っていますが

このばんぺいゆは袋全面にクマモン(笑)

ボールペンを置いてみましたが大きさの想像はつくでしょうか・・・?




原産地はマレ-半島で、文旦などと同じザボンの一種です。

柑橘類の中では最大級で、世界最大とも言われているんですって。

直径は20~25cm、重量は1.5~2.5kgにもなり、大きい物だと3kg超えもあるんですよ。

写真に写っているのは 2.4 ㎏です。

 

バンペイユ(晩白柚)は皮が厚く、皮の内側に白い綿のような部分(アルベト)があり、

剥くと果肉はもとの大きさかすると小さく感じます。

それでも、1房はグレープフルーツの1房より断然BIG!!! 



今年はまだ食べていませんが酸味も少なく食べた後の舌に残る苦味もほとんどないです。

果肉のツブツブ感がはっきりと感じられて食べ応え十分。

 

毎年赤とまとは1か月位部屋に置いて香りがしてきたら食べます。

入荷したばかりなのでまだ香りもありません・・・・。

また、食べごろになり食べたあとに

アルベトの厚さや皮の利用法などをアップしていきますね。

 

ちゃんと、リーフレットが入っていて食べ方を紹介しています。