高座線(高蔵寺駅前から玉野台口)道路について    

 

都市計画道路高座線は、高蔵寺駅北側道路含む玉野町の県道53号線と交差するまでの全長約2.7kmの道路です。

昭和36年に前身の玉川線として計画され、昭和38年に高座線として名称変更をし、都市計画決定され、57年が経過しました。

ここ数年は、着実に工事が進み、平成27年度に仮開通がされ、玉野方面から高蔵寺方面に向かう車両が踏切を渡らなくても済み、朝、夕の通勤時の混雑の解消となりました。

高座線道路が通れることになった事で、高蔵寺と東部方面地域の利便性の向上に繋がりました。

現在の高座線の道路未完了区間は、残り100mほどで、進捗率96%となっております。

しかしながら、中腹部のカーブに差し掛かった箇所では、車が一台ずつしか行き来が出来なく、通行車両の多い時間帯には、行き来が出来なく、混雑してしまう現状にあります。

地形が、坂にもなっている事から見通しが悪く、交通の安全性からも早期改善が必要であると考えます。

                          

出来るだけ車両のすれ違いの出来ない区間を減らすことにより、混雑の軽減にもなると考えます。

交通の安全の観点から、質問として・・・・・

現状の車が行き来するのが、困難な狭い箇所に対し、早急な対応が必要と考えますが、どのように進められているかお伺いします。