先日の日曜日にテレビ朝日で紹介されていた本を読んでみました。
〔清貧と復興]
どれだけ収入や地位があろうと質素な生活をし続けた方で
[メザシの土光]と呼ばれ経済連会長を勤め、行政改革、大赤字だった国鉄を民営化のJRに変えるなど功績のある人物の話です。
土光さんはこの当時から国の借金を問題財政再建に取り組んでました。

春日井のかとう ブログ-120117_1029~01.jpg
毎年国の借金が増え続ける現代は、国営や市営から出来るだけ切り離した経営をする必要があるなと感じます。