昨日から宿泊施設に泊まっでます。
少しさびしい部屋ですが、図書館があり政治や経済本は充実してます。
研修2日目題材は、①地方主権改革の現状と今後の方向性
講師は、総務省課長で、参加議員から質問が多くありましたが、全てに答えていました。
地方の問題をレベルの高い所で考えてくれているのがわかりました。
地方分権は、長い歴史の中少しづつ進んでおります。
地域の問題は、地域で解決していくのが必要だと感じます。
②国際比較によるこれからの地方行政のあり方
講師は、元自治省で大学教授の方で、昭和63年の伝説のふるさと創生1億円事業を担当された方です。
大臣立案で進んだ全ての自治体に1億円をばらまいたのは、今の時代では考えられないです。
英国の議会政治を教えていただきました。驚きなのは、うるさい議員を解雇された例。役人と議員は接触してはいけないなどあるそうです。